映画「蛇にピアス」や2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを務め、映画やテレビドラマ、CMと大活躍の吉高由里子さん。そんな日本で最も活躍している女優の1人である吉高由里子さんのプロフィールや恋愛事情、人柄まで迫り、どんな人物なのかを徹底調査していきましょう。
目次
吉高由里子さんのプロフィール情報まとめ
- 本名:不明
- 活動名:吉高由里子
- 年齢:32歳
- 生年月日:1988年7月22日
- 身長/体重:158cm/不明
- 職業:女優
- 最終学歴:高等学校
- 血液型:O型
- 星座:かに座
- 出身:東京都
- 兄弟・姉妹:兄が一人
- 趣味:音楽鑑賞、テレビゲーム、食べること
- 活動:女優活動
吉高由里子は本名?芸名?
吉高由里子さんの本名は非公開だそうです。ネット上では早瀬由里子が本名ではないかという情報が拡散されています。
吉高由里子さんの年齢と生年月日(誕生日)
1988年7月22日生まれの32歳です。
吉高由里子さんの身長や体重
吉高由里子さんの身長は158cmです。体重は公表されていませんが、46kgぐらいではないかと言われています。ほっそりしたイメージの吉高由里子さん。しかし過去には激太りした事もあり、55kgになっていたこともあります。しかし徹底したダイエットを行い、40kg後半までの減量に成功しています。
吉高由里子さんの出身大学や高校、中学校など学歴
吉高由里子さんは、大学に進学していないため、出身大学はありません。吉高由里子さんの出身高校は、東京都立深沢高等学校です。高校2年生の時には芸能の仕事が多忙になり、通信制の高校に転校されています。吉高由里子さんの出身中学校は、公表されていませんが、世田谷区立深沢中学校との情報が多いです。吉高由里子さんの出身小学校は、公表されていませんが、実家の住所より世田谷区立東深沢小学校の可能性が高いです。
吉高由里子さんは結婚してる?彼氏はいる?
吉高由里子さんは、玉木宏さん、尼川元気さん、二宮和也さん、松山ケンイチさん、生田斗真さん、野田洋次郎さん、大倉忠義さんの7人の男性芸能人と噂が上がっています。その中で実際付き合っている可能性が高いのは、玉木宏さん、尼川元気さん、野田洋次郎さん、大倉忠義さん4人のようです。恋多き女優の吉高由里子さん。魅力的な彼女だからこそ熱愛報道が尽きないようです。「20代で結婚したい」とか、「30才になったら結婚したい」とか度々結婚願望を明かしている吉高由里子さんですが、現在独身です。吉高由里子さんが結婚できない理由については「精力が強いから」と噂されていました。ニンニク料理が大好きだという吉高由里子さんは、彼氏にもニンニク料理を食べさせ精力をつけさせているそうで、それに耐えられない男性たちが次々と吉高由里子さんから離れていってしまうそうです。そのため、周囲からは「吉高由里子さんを上回る精力の彼氏じゃないとつり合わないだろう」といわれているそうですよ。
吉高由里子さんの家族構成や兄弟、姉妹について
吉高由里子さんの家族構成は、父、兄、祖母の4人家族です。母親は吉高由里子さんが中学の卒業する頃に、両親が離婚し、父親に引き取られたそうです。
吉高由里子さんはどんな人?人柄や性格、血液型について!
吉高由里子さんは映画やテレビドラマなどの撮影現場では、演じる役柄だけでなく現場の空気をつくる「全方位」な気づかいも、とても出来ているそうです。横浜流星さんは、『きみの瞳が問いかけている』の完成報告イベントで、吉高由里子さんについて「いい意味で、テレビで見ていたそのまんま。明るく元気で、現場を引っ張り、空気を和ませてくれた」と評していました。この映画のメガホンを取り、『僕等がいた』でも吉高由里子さんとタッグを組んでいた三木孝浩監督も、「当時から現場では、彼女の人柄や気づかいの心に助けられ、僕としては戦友だと思っています。今回も短いスケジュールの中で、現場は大変でしたが、吉高由里子さんがいれば大丈夫だなと」と、吉高由里子さんの現場の空気づくりを高く評価していました。
吉高由里子さんの芸能界デビューのきっかけは?
女優に対する憧れは全くなかったそうですが、高校1年生の頃、原宿で買い物中に、スカウトされました。スカウトした人が女性だったため、吉高由里子さんは、連絡先を教えたそうです。もしスカウトした人が男性だったら、女優吉高由里子さんは、誕生していなかったかもしれません。
吉高由里子さんは日本を代表する国民的女優!
吉高由里子さんは高校1年生の時に芸能デビューして以来、たくさんの映画やテレビドラマで、キャリアを積み、女優歴15年を超えました。さまざまな職業を演じても、既婚・未婚の役も違和感のない32歳という年齢も、連続ドラマの主演やヒロインにふさわしいのではないでしょうか。「今、最もテレビ出演している女優」と言えば、断トツで吉高由里子さんといっていいでしょう。たとえ役柄がお堅い人物だったり、はたまた問題にぶつかって悩んでいたりしても、その向こうに吉高由里子さんのパーソナリティが見えることで、シリアスさがちょうどいい塩梅に緩和されたり、なんとなく嘘がないように見えたりすることがあります。
本人のキャラクターがおのずと役に人間味を持たせ、なにか「信用できる」「共感できる」と思わせてしまうところがあります。これぞ吉高由里子さんの魅力なのではないでしょうか。もちろん、吉高由里子さんは演技力にも定評があり、高く評価されているのは確かです。普通俳優は、芝居においてパーソナルな部分は隠そうとするものですが、本人が意図しているかどうかはともかく、吉高由里子さんの場合はパーソナルが芝居に+αに働いているように見えます。今や日本を代表する国民的大女優になった吉高由里子さん。今後の活躍が楽しみです。