AKB48で今最も勢いのある若手の矢作萌夏さん。
まだ10代ながら、AKB48での存在感は抜群です。
そんな矢作萌夏の性格って一体どんな感じなんだろう?
なんて思いませんか。
今回は、そんな矢作萌夏さんの性格について詳しくお伝えしたいと思います!
目次
次世代のエースとして期待される矢作萌夏
矢作萌夏の簡単なプロフィール
プロフィール
名前:矢作萌夏(やはぎもえか)
生年月日:2002年7月5日 (2019年5月現在16歳)
出身:埼玉県
身長 :158cm
血液型:O型
趣味は:お料理、音楽を聴くこと、動物の気持ちを理解すること、歌を歌うこと
2018年の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」
こちらにおいてAKB48・チームKに第1巡目で指名される(入札抽選・3チーム競合)。
そして、加入からわずか1年で
本選抜入り・握手会完売・グループ史上最速の単独コンサートなどなど…..
次世代のAKB48のエース候補とまで言われる期待の若手です。
アイドルになるために生まれてきた天賦の才能
矢作萌夏さんのすごい部分は自己プロデュース力の高さ。
ファンの心を鷲掴みにする小悪魔な言葉遣いや仕草を駆使し、自分が何をファンに求められているのか?
それをしっかりと把握して、惜しみなくファンに供給することができるその才能。
先輩でチームKキャプテンの込山榛香の「アイドルになるために生まれてきたプロ」
とまで言われるほどのその天性のアイドル力は努力では補えない部分でしょう。
まさに、良い意味で「人たらし」
そんな「人たらし」とまで言える性格はアイドルという職業で遺憾無く発揮されています。
矢作萌夏は「コミュ力おばけ」と言われるほど誰とでも仲良くなる性格
グループ内での立ち回りもめちゃくちゃうまい
また、この「人たらし」な性格。
そんな性格は、異性だけでなく同性までも惹きつける魅力があるようです。
ある雑誌のインタビューでは矢作萌夏さんの性格。
そんな性格について以下のように語られています。
すぐ人と仲良くなる性格は、先輩メンバーからも「コミュ力お化け」と恐れられている。「小さい時はガンガン積極的。小中学生で落ち着いちゃったんですけど、AKB48入ってまた開花しちゃいました。友達は100人以上います!」。卒業していくメンバーにも触れ「先輩といる時間が限られているので、今のうちにいっぱい仲良くなって学びたい」と意気込む。
アイドルグループといえば、裏ではその女性同士のいざこざ。
というのはよく聞かれます。
しかし、そんな同性の中でもうまく立ち回りメンバーからも好かれる存在。
まさに、敵なし状態の矢作萌夏さん。
「掃除機のような存在になりたい。ダイソン並みの吸引力で、アイドルにあまり興味がない人たちも引きつけたいです」
こんなことも語るように、根っからの人と関わることが大好きな性格なのでしょうね。
先輩からも可愛がられる矢作萌香の性格
そして、矢作萌香さんのさらにすごいところ。
それは実績のある先輩たちにも物怖じしない性格。
10年ほど年の離れた先輩であり、実績もある大先輩である指原莉乃と峯岸みなみ。
そんな大先輩にも「萌ちゃんと同期のさしこちゃんと後輩のみいちゃんです」
なんて仲良さげな動画をTwitterにアップしたことでも話題になりました。
萌ちゃん潜入隊!! 萌ちゃんと同期のさしこちゃんと後輩のみいちゃんです😊 @345__chan @chan__31 #矢作萌夏 #指原莉乃 さん #峯岸みなみ さん #AKB48 #HKT48 #すち #すちを布教してきました #わーい #リクアワ2019 pic.twitter.com/sWOLTcZdxO
— 矢作萌夏 (@48moeka_yahagi) 2019年1月19日
こんな投稿に「コミュ強すぎて親友」と返信したという指原莉乃さん(笑)
先輩たちも驚くそのコミュニケーション能力。
懐にすっと入り込むそんな矢作萌香さんの性格。
アイドルでなくてもそんな世界でも成功する才能ではないでしょうか。
しかし!その一方で矢作萌香はあざとい性格と言われる・・・
そんな同性まで惹きつけてしまう矢作萌香さんの性格。
そんな性格は悪くいうと「あざとい」
という言葉で表現されてしまうようです。
そんな風に言われてしまう原因が「握手会」
実は、矢作萌香さんの握手会は、過剰なまでのファンサービスをすることで有名です。
あざとい性格と言われるファンがメロメロになる握手会
AKBINGOの放送で、同じAKBのメンバーから、握手会の内容があざとい。
そう指摘されていました。
男性が勘違いしてしまうほどの女性の色を前面に押し出したスキンシップ。
もはや握手の域を超えています・・・
そんなコミュニケーションの域を超えたファンへの対応。
あざとい性格と言われているようですね。
矢作萌香のあざとさは真面目な性格の裏返し
確かに、過剰なまでに見えるこの握手会の様子は「あざとい」
そう言われてもおかしくはありません。
しかし、そんな過剰なファンサービスをする行動の裏には「ファンが喜ぶことをする」
そんなファンのことを第一に考えている矢作萌香さんの思いがあるようです。
言い換えると、一人一人ファンに向き合うアイドルとしての真面目な性格。
そんな性格の裏返しではないでしょうか。
アイドルという仕事はファンあっての仕事。
いくらあざといと言われても、ファンが喜べば、それが正解です。
そんな周りにどう思われようと、ファンを大切にする姿勢。
それは仕事に対して誰よりも真面目な証拠だと思います。
矢作萌香はアイドルになるために生まれてきた生粋の人に好かれる性格
「人とたらし」「あざとい」
矢作萌香さんのことをそんな風に表現してきました。
しかし、それは「ファンを作るアイドル」
そんな職業においてはその性格は天賦の才能だと思います。
実際に、その才能は1年で選抜入り・最速のソロ公演。
そんな目に見える成果になって現れています。
これからも、そんな矢作萌香さんらしさを捨てずに、ありのままでファンの人を大切にしていってもらいたいですね!