50歳になってもなお圧倒的な美貌を保ち続ける鈴木杏樹。
50歳でこの若さと美貌を保つとなれば、若い頃はどれほどの美人だったのか?気になってきますよね。
今回は、そんな鈴木杏樹さんの若い頃に焦点を当ててご紹介していきたいと思います。
美魔女の星・鈴木杏樹
名前:山形 香公子(やまがた かくこ)
生年月日:1969年9月23日
職業:女優、司会者
出身:大阪府箕面市生まれ、兵庫県神戸市育ち
所属:ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)
鈴木杏樹の若い頃を時系列でまとめ【20代編】
女優として引っ張りだこだった1990年代
実は、女優デビューする以前の1990年2月にロンドンで、KAKKO名義で歌手デビューしていたこと、カイリー・ミノーグらと一緒にライブを行うなど順調だったが湾岸戦争が起き、イギリスが途中参戦したことで帰国を決意。
その後日本での女優デビューを目指します。
↑ちなみにデビュー曲はこちら
鈴木杏樹さんが女優デビューしたのは1991年の22歳の頃。
本格的にドラマデビューを果たしたのが1992年の23歳の頃で、この頃はテレビでは見ない日がないほどテレビに引っ張りだこの超売れっ子女優への階段を駆け上がっていきました。
こちらが大ヒット作のあすなろ白書(1993年10月11日 – 12月20日、フジテレビ) – 東山星香 役
大ヒット作品1993年『あすなろ白書』では、木村拓哉さん、西島秀俊さんらと共演。
外交官を目指す才女という役どころを演じています。
若者のすべて(1994年10月19日 – 12月21日、フジテレビ) – 崎山薫 役
こちらが当時25歳の時の鈴木杏樹さん。
めっちゃ大人びていますよね〜。でも、老けて見えないのがまた不思議な魅力でもありますね!
こちらは1997年に放送された「恋のバカンス」
鈴木杏樹さんの28歳の時であり、ちょうどこの時に結婚した時ですね。
「CM女王」の異名を持った20代
こちらは鈴木 杏樹さんのCMで一番有名であろう「海苔の大森屋」のCM
鈴木杏樹さんのイメージにぴったりのCMですよね〜。
その理由に、鈴木杏樹さんのルックスが絵に描いたような理想の「和風美人」だったことが挙げられます。
清楚で古風で着物も似合うので、使いやすい企業も多かったのではないでしょうか。
とはいえ、ポケベルのCMにも出演するなど、今を象徴するCMにも出演しているなど、鈴木杏樹を起用しておけば間違いなかったのでしょうね。
女性芸能人としての花形のCMである「資生堂」のCMにも出演。
一時期CM14本に出演し、「CM女王」の異名を持つほどの人気ぶりでした。
鈴木杏樹の若い頃を時系列でまとめ【30代編】
プライベートでは28歳の時に結婚し。20代後半からは一時期お仕事をセーブしていましたが、またお仕事を再開した鈴木杏樹さん。
2001年に放送されたTOKIOの永瀬さん主演の「ムコ殿」こちらに新井あずさ役として出演。
今と全然変わらない….笑
この当時は32歳ですが、30代になりまた違った大人の雰囲気が更に出ていますね。
また、その清楚で大人びたルックスから「できる女」の役柄を演じる事が若い頃から多かったようですね。
特に、30代の頃は大人びているだけでなく自身の年齢も追いついてきたことから、そういうぴったりな役柄を演じる事も多かったです。
こちらは36歳の頃の「相棒」の初出演時。
「かっこいい女性」というのがぴったりですね〜。
まさに、アラフィフの女性はオバさん。そんな常識をこと如く叩き潰してくれるのが、女優「鈴木杏樹」
50歳になった今でもその若さは保ち続け、女優としてだけではなく、世のアラフォー、アラフィフの星。
そんな存在すら担っている事でしょう。