霜降り明星せいやの病気は発達障害!?バイトの失敗話がADHDの典型例すぎる・・・

霜降り明星せいやの病気は発達障害!?バイトの失敗話がADHDの典型例すぎる・・・

人気爆発中のお笑いコンビ霜降り明星のせいやさん。

そんなせいやさんにある疑惑が持たれています。
それが、発達障害ではないか?ということです。

実際に個人的にも色々せいやさんについて調べていくうちにもしかしてせいやさんって発達障害ではないか?
そんな風に思ってきました。

そこで、今回はせいやさんの発達障害疑惑。
こちらについて色々お伝えできればと思います。

※はじめにお伝えしておきますが、この記事は勝手な憶測でご本人の名誉を傷つける内容を書く目的ではなく、実際のご本人の言動に基づいて調べて客観的な判断で記載させて頂いております。

発達障害?「生きるのが下手」と自ら公言する霜降り明星せいや

この世むずい https://t.co/akzIvoBWLI

— 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) 2017年11月7日

よくせいやさんは「生きるのが下手」
自らの性格をこんな表現の仕方をします。

その理由は「些細な失敗が多過ぎるから」
そして、それは普通の人からするとわざとやってる?と思われるほどあり得ないミスを連発してしまう。

しかし、いたって本人は真面目。

ただ、実はこれこそが発達障害の特徴でもあるのです。

霜降り明星せいやは発達障害?バイトの失敗話がリアル過ぎる・・・

それを裏付けるように、せいやさんが発達障害と疑わざるを得ない行動を自ら語っています。

この動画のインタビューでは「バイトの失敗」について語られていますが・・・
その失敗がどれも普通では考えられないようなミスが非常に多いのです。

うどん屋さんでの失敗話

以前うどん屋さんで働いていたせいやさん。

そんなうどん屋さんでよくしていた失敗。それが「カレーうどんに麺を入れずに出していた」ということです。

ピークタイムになるとテンパり過ぎてしまうそうで…..

たくさん作ったうどんが並んでいくうちにどれに麺をいれたかわからなくなってしまう。

そんなことがよくあったみたいなのですが・・・

そして、それをよく先輩の店員に怒られていたみたいです。
「明日やったらクビだからね」と念押されたようですが案の定次の日も同じミスをしてしまったせいやさん。

それだけではなく、テンパって棚にぶつかりお店のめっちゃ高いお皿を40枚割ってしまったそうで・・・

そして、そのお皿はお盆の時に出す懐石用のお皿みたいで、その失敗のせいでお盆の営業ができなかった。
そんな笑えない失敗まであります。

なんともギャク漫画のような失敗ですが・・・驚くことにこのうどん屋さんはなんとたった1ヶ月間のエピソード。
このうどん屋さんは1ヶ月で辞めたそうなので、この短期間でかなりのミスをしています。

ネットカフェでの失敗話


昔から折り紙など何かを折る作業が非常に下手だったと言うせいやさん。

以前ネットカフェでバイトをしていた時に、「ブランケットが畳めない」ということでよく怒られていたそうです。

ブランケットなんて二つ折りにしてパッと畳めんじゃん?

なんて思うかもしれませんが、実際に大真面目に折ったこの紙飛行機が物語るように大真面目に畳めなかったみたいでした。

外は綺麗に畳めている風に見えますが中はぐちゃぐちゃ・・・それを見た先輩にここでも怒られてこの作業をさせてもらえずトイレ清掃を命じられたせいやさん。

しかし、またしても問題が発生。

トイレットペーパーの三角折りができなかったそう。
そこで、せいやさんが取った行動は自分でちぎって三角形にしたみたいでした(笑)

そんな訳の分からない行動が先輩にバレて激怒されたせいやさん。ここでも肩身が狭くなってクビになったみたいでした。

霜降り明星せいやは発達障害?更に疑いが増す日常の失敗エピソード

ケアレスミスが多い

「生きるの下手」でお馴染み、せいや大先生が大事なテレビの収録日に衣装を忘れて、急いで劇場にある物で一式揃えた時の足元の写真
ほんでこの靴どっちも右らしい pic.twitter.com/wHVVW4qlPf

— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) 2017年11月10日

「生きるの下手」でお馴染み、せいや大先生が「服が汚れるロケなので着替えを持参して下さい」と言われてて、案の定汚れたので、いざ着替えようとしたら、服やと思って持って来てた物がよく見ると小さいカバンやって、着れる服が無くなった時の写真 pic.twitter.com/X7Zq8MBYlP

— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) 2018年11月30日

せいやさんは日常でも「嘘でしょ?」なんて思う失敗をよくしているみたいです。

「忘れ物」「間違った物を持ってくる」そんなケアレスミスが多いようです・・・

よく物を無くす

「生きるの下手」でお馴染み、せいや大先生が新幹線のチケットを無くした時の哀愁ある写真 pic.twitter.com/dLK4i0tDo3

— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) 2017年11月7日

こちらは新幹線のチケットを紛失した模様です。

なんとも粗品さん曰く、券売機から改札までの十数歩の間に切符を無くしたようですね…(汗)

整理整頓ができない

粗品さん「何やねん。丸々太ったスーツ鞄」www

せいや大先生、生きるの下手すぎ🤣🤣🤣👍 #霜降り明星 pic.twitter.com/dw6s3oQbla

— 味噌 (@soysoycat) 2019年2月28日

カバンの中もぐちゃぐちゃというせいやさん。
あり得ないぐらいカバンが膨張しています(笑)

霜降り明星せいやもバッチリ当てはまる!?発達障害の代表例ADHDの特徴

霜降り明星のせいやさんの今までお伝えした行動の数々。

実は、これらは実際に発達障害で多いADHDと言われる人たち。
このような人たちにめちゃくちゃよく見られがちな行動なのです。

ADHDというのは、注意欠陥多動性障害。
不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、
衝動性(考えずに行動してしまう)などを症状とする発達障害の一型です。

ADHDの発症率は、20人に1人と言われます。

そして、上の動画はそんな典型的なADHDの人を再現した動画になります。

今まで挙げたせいやさんの特徴にバッチリ当てはまっていませんか?

「忘れっぽい」「ケアレスミスが多い」「整理整頓ができない」
これらはADHDでめちゃくちゃよくありがちな典型的な例。

そんな当たり前のことができず、辛い自分のことを「生きるのが下手」
そう表現していますがこれこそが皮肉にもまさに発達障害を言い表すのにぴったりな言葉だったりもします。

発達障害は天才的な能力を持っているとも言われる

しかし、このADHDと呼ばれる人は「なにか異常な突出した才能がある」
そんなことを言われています。

有名なのが、トーマス・エジソン、坂本龍馬、ジョン・F・ケネディ大統領などは、
ADHDであったと考えられています。

こういう人は会社員などには向いてないですが、何か一つの芸を極める道。
その自分の長所がぴったりはまるとびっくりするほどの成果を残します。

せいやさんの場合も「お笑い」という才能によって救われたことでしょうね。

色々日常で大変なことも多いかと思います・・・
しかしその天才的なお笑いの才能で困難を乗り越えてもらいたいですね!

これからも応援しています!