SixTONESのハイスペック美形男子の京本大我さん。
京本大我さんは一体どんな過去を送っていたのでしょうか?
今回はそんな京本大我さんのジャニーズジュニア時代を入所日や入所理由などと一緒に詳しくお伝えしたいと思います!
目次
京本大我のジャニーズ入所日や入所理由は?
入所日
京本大我さんがジャニーズ事務所に入所したのは2006年5月。
当時11歳の小学5年生の時にジャニーズ事務所に入所しました。
小学校で入所できたのは多くのジュニアの中でもかなりアドバンテージだったことでしょう。
入所理由
京本大我さんの入所のきっかけとなったのはハワイ旅行での一枚の写真。
京本一家がハワイ旅行に出かけた際、『和さび』というお店で現地の知人と撮った家族の記念写真に、京本大我さんが映っておりその写真が偶然ジャニーさんの目に触れたことがきっかけ。
そのお店がジャニーさんがよく来るお店だったらしく、ママさんに“この子誰?と訪ね、京本政樹さんの息子だということが発覚。
その家族写真は京本政樹さんは写っておらず母親と大我さんの2ショットだけだったそうで、父親のコネでもなんでもなくたまたま京本政樹の息子だったそうです。
その後、独自のルートでジャニーさんが京本大我さんに連絡し直々にスカウトしたジャニーズでは数少ないスカウト組です。
京本大我のジャニーズジュニア時代について
ジュニア時代①入所時
こちらが入所の年に撮影された、2006年のJr.にQの『セクシー』という質問コーナに登場した京本大我さん。
まだ声変わりもしておらず可愛すぎる.京本大我さんの姿が見られます。
小学生の頃の可愛さはジャニーズJr.でも1,2を争うレベルですね(笑)
このインタビューでは高すぎる声がコンプレックスで低い声になりたいと語っていました。
また、小学生の頃にはJr.ながらにテレビ番組にも度々出演していました。
京本政樹さんの息子という事で、テレビが分からしても話題性という点で出しやすかったのかもしれませんね。
しかし、小学生時代も仕事やレッスンがない日も学校が終わってから、自分が出た番組を見直したり、3時間くらいダンスの練習をするという大我。“親の七光り”なんて言わせないほどかなりの努力家だったそう。
ジュニア時代②Kitty Jr.
かつてジャニーズ事務所内に存在した、シャッフルユニット『Kitty(キティ)』
K – 北山宏光 (当時「Kis-My-Ft2」のメンバー)
i – 伊野尾慧 (当時「J.J.Express」のメンバー)
tt – 戸塚祥太 (当時「A.B.C.」のメンバー)
y – 八乙女光 (当時「Ya-Ya-yah」のメンバー)
「Kitty」には子供も含め、世代を超えて親しんでもらいたいという意味が込められているそう。
そんなKittyの弟分として結成されたのが『Kitty Jr.』
このKitty Jr.は2006年8月に行われたコンサート「ジャニーズJr.の大冒険!」のために結成された期間限定ユニットでした。
メインのメンバーに山田涼介、京本大我、伊藤拓美の3人。
それぞれ、K→京本大我、itt→伊藤拓美、y→山田涼介とユニット名とメンバーの頭文字が一致するようになっていました。
『Kitty Jr.』はその後は山田涼介、京本大我、伊藤拓美、知念侑李の4人で活動し、最終的に、2007年3月まで活動しました。
ジュニア時代③少年邦楽専科
滝沢秀明主演の舞台「滝沢歌舞伎」のためだけに、2010年3月に結成されたジャニーズJr.のユニット『少年邦楽専科』。
メンバーは全員伝統芸能に精通したスペシャリストです。
藤間貴彦、京本大我、林丈一、今野貴之、村治将之助さんで結成され、それぞれ日本舞踊や和太鼓・詩吟・ 三味線など特技を持ったJr.達で構成され、偉大な父親を持ち、時代劇を得意とする京本大我にぴったりのグループですね。
2006年に舞台「One! –the history of Tackey-」に初出演してからは、翌年以降の「滝沢演舞城」「新春滝沢革命」とシリーズ化した滝沢秀明主演の舞台に出演し続けるなど入所直後から人気のあるジュニアでした。
まさに歌舞伎役者になるために生まれてきたような『美男子』という言葉がぴったりの男の子ですね〜。
ジャニーズx時代劇というまさに異色の分野で活躍する数少ない貴重なアイドルですね!
ジュニア時代⑤京本ライン
かつてジャニーズJr.内で共に活動していた9人『京本ライン』
京本大我さんを中心にした安井謙太郎、高田翔、増田良、アンダーソン・ケーシー、川島如恵留、岸孝良、仲田拡輝、石川拓哉の9人の事を指す名称。
京本ラインという名はファンが便宜的に使っていただけで、正式ユニット名ではありませんが、「ザ少年倶楽部」や先輩のコンサートで歌うことも多く根強いファンも多かったです。
ジュニア時代④私立バカレア高校
2012年4月から日本テレビで放送されていたテレビドラマ『私立バカレア高校』に出演した京本大我さん。
無口でおとなしいけど、キレたときのぶっ飛んでる具合がすごい寺川 麻耶役。
まさに、人見知りだけどうちに熱い秘めたものを持っている京本大我さんにぴったりの役柄でしたね。
この『私立バカレア高校』といえば、今も語り継がれるSixTONES結成のきっかけとなった非常に思い入れの深いドラマでもあります。
ファンがこの6人を”バカレア組”と名付けると、雑誌での表記も”バカレア組”となり、「次世代を担う注目ジュニア」としても注目されましたね。
このドラマは本人のドラマ出演という以外に『仲間との出会い』という非常に大きなターニングポイントとなったお仕事だったことでしょうね。
一時期は人気のあるジェシー×松村北斗組が別で活動したことで離れ離れになり、京本大我さん自身も舞台の道に大きく舵を取ろうとしたところで、バカレア組が復活。
そんなバカレア組からのストーリーもSixTONESがファンを引きつける魅力の一つと言えるでしょう。
また、このころは今は不仲と噂されるきょもほくも、無邪気にじゃれ合うなど、そのメンバーの関係性も凄く新鮮な時期でもありましたね(笑)
いわゆる『イチャイチャ期』と呼ばれる時期でもありますw
ジュニア時代⑤CM
SEIKO
2011年9月に放送された『セイコーホールディングス創業130周年記念CM』
このCMが初CM出演となった京本大我さん。
図書館で勉強に励む美少年を演じる京本大我さん。少年の甘酸っぱい初恋ストーリーを演じました。
もうさ、「美」ですね。 この一言に尽きます(笑)
プロデューサーのテリー伊藤さんは京本大我を初めて見た際に「こんな子がいるんだ?」と衝撃を受けたとのこと。
いなば ドライカレー
2014年7月に放送された「いなばのタイカレー」新テレビCM。
爽やかな存在感を放つとともに、ラストシーンでは「タイカレーもいなば♪」と美声も披露。
商品のイメージにぴったりの、役柄を演じましたね。
サーティーワン
2012年7月21日〜放送された『サーティワンアイスクリーム 真夏の雪だるま大作戦!キャンペーン「パレード」編』に出演。
この番組ではジェシーさんを始め、松村北斗さんや京本大我さんなどSixTONESメンバーも多数出演していました。
アイスが日本一似合いますね(笑)
京本大我のジュニア時代のまとめ!
”京本政樹の息子”そんなレッテルを貼られるジュニア時代だった事でしょうし、今後もそんなレッテルを嫌でも貼られ続けていく事でしょう。
しかし、ジュニア時代の活躍やデビューまで漕ぎ着けた事は間違いなく本人の”努力”の結晶であり、むしろそのイメージを払拭するためにも人の何倍も努力したことでしょう。
2世芸能人に甘んじる人も多い中、京本大我さんは親の存在を感じさせない活躍を見せており、もはや一人の偉大なアイドルとして名を残しつつありますね。
これからのご活躍も応援しています!