ネクストブレイク俳優で見事1位に輝いた今最も注目されている俳優の横浜流星さん。
その甘いルックスと確かな演技力で人気急上昇中。
そんな横浜流星さんといえば「空手」
幼い頃から空手をやっていた横浜流星さんはかなりの腕前とも有名です。
今回は、そんな横浜流星さんの空手の腕前について動画とともにお伝えします。
目次
空手をやっていた横浜流星
横浜流星がやってた極真空手とは?
中学生の時には世界大会優勝という超実力者の横浜流星さん。
当時からめちゃくちゃイケメンですね!
そもそも極真空手ってどんな競技?
なんて思う人かもしれません。
普通の一般的な伝統空手は基本的に相手の体に当てない「寸止め」
に対して極真空手は「フルコンタクト=直接打撃」がOK。
なので伝統空手では絶対に見られない選手同士の激しいぶつかり合いが見られる競技です。
この極真空手のフルコンタクトが許されている背景には
「実践されなければ証明されず、証明されなければ信用されず、信用されなければ尊敬されない」
=実際に空手の技を相手に当て、受けることで痛みを知り、経験から強くなる。
という極真空手創始者 大山倍達のそんな信念からきているようですね。
もともとK-1選手になりたかったと語る横浜流星
上の動画で語っているように、「もともとK-1選手になりたかった」
そんなことを語る横浜流星さん。
極真空手を活かして食べて行くことを考えれば、そのように考えるのは不思議ではないでしょうね。
俳優はもともと長く続けるつもりはなかったそうなのですが、「仮面ライダーフォーゼ」
こちらに出演した際に、俳優の魅力に気づいたそうです。
↑こちらの画像は当時の様子です。
小学校一年生から極真空手を始めたと語る横浜流星さん。
小学生の頃は全然勝てなかったそうなのですが、中学生に入り徐々に頭角を表しました。
そして、中学校の頃には世界大会に優勝するなど、一気に道場のエースに。
強くなることが楽しくなり、どんどんその極真空手の魅力に取り込まれていきました。
横浜流星の空手世界大会の試合風景の動画
こちらが当時14歳の横浜流星さんの世界大会の動画です。
この大会は「2011年第7回国際青少年空手道選手権大会13歳14歳男子-55kgの部」
こちらにに出場し、見事優勝しています。
かなり激しい試合ですね。
一本勝ちで勝ってもおかしくないぐらい横浜流星さん優勢の試合。
当時からその腕前はずば抜けていたみたいですね。
横浜流星の空手の腕前がわかる「型」
【型①】絶対に惚れるやつ
空手の型を披露する流星くん、カッコ良さ極まる#AStudio #横浜流星 #極真空手 pic.twitter.com/ehhuy5OBfW
— Jill (@yurixanex) 2019年5月10日
キレッキレの型を披露している様子です。
仮面ライダーの変身ポーズみたい型ですね!
仮面ライダーの役が決まってもめちゃくちゃ似合いますね〜。
【型②】五本蹴り
5本蹴り💜#横浜流星#おしゃれイズム#空手#かっこよすぎ#笑顔が最高#甘え上手な男#明日逢いに行きます pic.twitter.com/VvWQiZPlsm
— なお💜 (@nao_star916) 2019年4月28日
こちらは五本蹴りという型みたいですね。
人ってこんな高く足が上がるもんなんですね….(驚)
すごく動きも綺麗で絵になりますね!
【型③】回し蹴り
こちらは先ほどの五本蹴りと少し似ている回し蹴りです。
回し蹴りが綺麗すぎてもはや型をみるだけで惚れてしまいそうですね(笑)
護身術
女性でもできる護身術を披露していました。
軽々しく相手を払いのけるその技を披露する姿もイケメンです。
本当に武道に関することならなんでも詳しい横浜流星さん。
俳優としてではなく、いろんなお仕事の幅も広がりそうですね!
横浜流星の空手の道場はどこ?
埼玉県の松伏に住んでいたと言われている横浜流星さん。
通っていた道場も「極真会館下総支部松伏道場」です。
かなり殺風景な道場ですね…..笑
こちらは、横浜流星さんの道場のお友達の投稿です。
2012年頃に投稿された横浜流星さんが実際に道場で練習している様子です。
場所も「極真会館下総支部松伏道場」となっているのでまずこの道場であることは間違いないでしょう。
空手を活かした横浜流星の演技も見てみたい
その甘いマスクとは裏腹に、元極真空手経験者。
そんな武闘派な一面を持つ横浜流星さん。
そんな経験は今後の俳優人生でもきっといろんな場面で活きてくるでしょう。
そして、いつかはそんな空手をフルに活かした役柄なんかも見てみたいですね!
これからのご活躍を期待しています!