CM等で好感度が急上昇し、多くの人々から愛されている女優、浜辺美波さん。
アニメの実写版ドラマ『あの日見た花の名前を僕達は知らない』では、幼くして不慮の事故で命を失い、成長した姿で再び幼馴染の前に現れためんま役を演じ、その美少女ぶりが評判を呼びました。
現在様々なドラマや映画にひっぱりだこの浜辺美波さんですが、名前の由来はどのようなところにあるのでしょうか。
この記事では、浜辺美波さんの本名や名前にまつわるエピソードをまとめました。
目次
浜辺美波(はまべみなみ)は本名!
芸名と見間違えるような綺麗にまとまりすぎている名前ですが、浜辺美波さんは、本名です。
芸名のような名前にも関わらず、名前負けしないところが浜辺美波さんの魅力の1つです。
芸名にはなぜしなかったの?
浜辺美波さんは本名を名乗ったことについて「なかなか海っぽい、夏っぽい名前です。本名にするか、芸名にするかの選択肢はあったんですけど、父がつけてくれた名前で、すごく自分も気に入っていたので、ぜひこのままでいかせてくださいと言わせていただいた。」と述べました。
浜辺美波という名前から抱かせるものとしては、夏に訪れた浜辺に、美しい波が打ち寄せているようなイメージです。
映画やテレビドラマやCM、テレビ番組などで人々にエンターテイメントを与える女優さんの名前にはふさわしいのではないでしょうか。
そして「(浜辺美波という名前について)いまもすごく気に入っています。」と満足しているようでした。
自分が名づけた名前を、人気女優としての地位を手に入れた今も気に入っていると言われたら、お父さんはとても嬉しいのではないでしょうか。
浜辺美波(はまべみなみ)の名前の由来は?
浜辺美波さんの父親は、あだち充の漫画作品「タッチ」が大好きで、タッチのヒロイン朝倉南にちなんで名付けたそうです。
美波という名前は、両親が大好きな南ちゃんのように賢く、かわいくて、みんなに愛される人に育ってほしいということで付けられた
引用元:JIJI.COM
浜辺という苗字のかねあいを考えて美波という漢字をあてたそうです。
『タッチ』で描かれている朝倉南は、料理が得意で学業の成績も優秀、性格は明るくて前向きという非の打ち所がないキャラクターです。
そして漫画に描かれている朝倉南は、美人でありとても魅力的に描かれています。。
名づけたお父さんをはじめ、お母さんも、浜辺美波さんに、漫画『タッチ』の朝倉南のような女性になってほしいとの願いも、あったのかもしれません。
また、名前から直接感じ取れるものは、浜辺美波さんの地元、石川県には美しい浜辺がたくさんありますので、浜辺さんのお父さんは、石川の浜辺に打ち寄せる美しい波を連想された可能性もあります。
浜辺美波(はまべみなみ)と名付けた父親・母親はどんな人?
父親は、歯科医という噂がありますが公表されていないため、不明です。
浜辺美波さんが大きな買い物をするときは、今でも父親からの許可が必要です。
20歳になった浜辺だが、現在はまだお小遣い制で、「大きな買い物をするときは(親の)許可制」と告白。
引用元:Smart FLASH
母親は読書好きで、浜辺美波さんの読書好きに影響を与えたといわれています。
浜辺美波さんが中学生時代に、仕事で東京へ行ったときは付きっきりで浜辺美波さんのお世話をしていました。
浜辺美和(はまべみなみ)という本名のクオリティが高いとネットで評判!
ネットでは、浜辺美波さんは芸名だろうという認識が大多数だったため、実は本名だったと知られてからはネットも騒然としました。
「浜辺美波ちゃん、ずっと芸名だと思っていた。クオリティが高すぎる。」「かわいすぎる本名」「浜辺美波 本名だったのやばい」「名前負けしていない」「苗字が変わってほしくない名前No1」などの声が寄せられています。
- 「浜辺美波」ってこれまた「黒木瞳」ばりのキレイな芸名つけたなあと思ったんだけど、調べたら本名だった。他人事ながら、見目麗しく育って本当によかったと思った。
- 浜辺美波が本名、、、あの顔で浜辺美波、、、浜辺美波になるために生まれてきたようなもんやん、、、。
- 浜辺美波って本名浜辺美波だったんだ…センス良すぎて芸名だと思ってた
芸名みたいな本名の浜辺美波(はまべみなみ)さん!
浜辺美波さんの名前は、浜辺に美しい波が打ち寄せるような雰囲気を想像させ、芸名としては完成した名前です。
現在では名前にふさわしい美しくて透明感のある女優として活躍しています。
東宝シンデレラオーディションでニュージェネレーション賞を受賞し、10歳で芸能デビューした浜辺美波さんは、数々の映画やドラマなどの出演を果たし、着実に女優としてのキャリアを積みました。。
浜辺美波さんは20歳と若いため、まだまだ多くの可能性を秘めています。
これからも本名である浜辺美波として芸能活動を行い、多くの感動を与えてくれることを期待しましょう。