EXILEのAKIRAさんと結婚した台湾の大女優リンチーリンさん。
日本と台湾という国際結婚という形になりますが、一つ気になることがありますよね。
そう、会話は何語でしてるの?ということだと思います。
しかし、初めにお伝えしておきます。
実はリン・チーリンさんは日本語をある程度話すことができるのです!
今回は、そんなリン・チーリンさんの日本語力についてお伝えしていきたいと思います。
目次
EXILEのAIKIRAと結婚した台湾一有名なモデルのリン・チーリン
名前:林志玲(リン・チーリン)
生年月日: 1974年11月29日 (2019年6月現在年齢 44歳)
生まれ: 台湾 台北市
身長: 173 cm
台湾出身のモデル兼女優。
台湾一有名なモデルと言われ、アジア全域で活動しています。
2008年、日本を含むアジア各国で大ヒットした中国映画「レッドクリフ」で女優デビュー。
(この映画がAKIRAさんと出会ったきっかけですね!)
台湾で「第一美女(No・1美女)」と呼ばれ、10年には木村拓哉(46)主演のフジテレビドラマ
「月の恋人~Moon Lovers~」に出演したことで日本での知名度も上昇しました。
日本ではエイベックスと契約し、数々のCMやドラマに出演しています。
日本に留学経験のあり日本語が話せるリン・チーリン
リンチーリンは日本に3ヶ月間語学留学の経験があり
リン・チーリンさんは2000年に3カ月間、日本語を学ぶため東京・渋谷の語学学校に短期留学した経験があります。
もちろん、日本に3ヶ月だけで日本語を習得したとは言えないでしょう。
しかし、その後も日本語でのドラマ出演などを果たしたり、度々日本で活躍する機会が多いこと。
そんなこともあり、独学で日本語を学びました。
本格的に日本語の勉強を始めたのは2010年の木村拓哉(46)主演のフジテレビドラマ
「月の恋人~Moon Lovers~」に出演したことがきっかけだそうです。
その後、約9年かけて徐々に日本語を習得していきました。
リン・チーリンが日本語を話して入る姿
通訳なしで普通に日本語で受け答えができています。
しかも、「困っちゃうよね」というようなタメ語で話すことができています。
そんなところからもなかなかの日本語力だと思います。
こちらは東日本大震災の際に大好きな日本に向けて日本でその時の気持ちを表していました。
すごく難しい敬語も使っていて、その日本語力が垣間見れることとなりました。
こちらは、キムタクとのフリートーク。
実は昔3年ほど教師をしていたというリン・チーリンさん。
そんな普通に会話も できているようでしたね!
過去にはチュートリアルの徳井さんがリン・チーリンさんのことが好きだそうで・・・
そんなリン・チーリンさんに番組スタッフを通して思いを伝える。
そういった趣旨のインタビューを日本語で行っていました。
こちらもすごく上手な日本語で対応していましたね!
リン・チーリンは日本語だけではなく英語も話せるトリリンガル
リンチーリンさんは驚くべきことに、日本語だけでなく「英語」も話せるトリリンガルなのです。
↓こちらがリンチーリンさんの英語でのインタビューの様子です
リンチーリンさんの英語力は日本語以上にペラペラですね!
というのも、リンチーリンさんはもともとカナダのトロント大学で経済学の学士を取った。
そんな経歴があり、日本語よりももっと本格的に英語を勉強していたのです。
中国語と英語ができればほぼ世界中どこでも生きていけますね!
AIKIRAとリンチーリンの会話は日本語中心で英語と中国語を交えて話す
所属事務所では普段のAKIRAさんとリン・チーリンさんの会話について
「日本語をメインに英語、中国語も交えてコミュニケーションを取っています」
そう話しているように、AKIRAさんも日本語だけではなく英語と中国語を少し話せるようですね。
今回のビックカップル誕生の裏には、そんなお互いの言語能力もあって実現した結婚。
そんな背景があると思います。
しかし、AKIRAさんの中国語のインタビュー動画をみましたが、まだまだカタコトに見えました。
なので、やはり二人がしっかりとコミュニケーションを取れる理由には
「リン・チーリンさんの高い日本語力」そういったものがあってこそ成り立っているのだと思います。
リン・チーリンの日本語力は努力の結晶だった
カナダと日本への留学経験や、モデル転身前の芸術学校における講師の経歴などから台湾モデル界きっての才女だと言われているリン・チーリンさん。
かなり難しいと言われる日本語も、過密なスケジュールのモデル業・女優をこなしながら習得するそのバイタリティ。
美貌ばかりが話題になりますが、リン・チーリンさんの最も魅力的な部分はそんな努力できる才能ではないでしょうか。