テレビドラマをはじめ、映画や舞台、CMなどでひっぱりだこの永野芽郁さん。
公式プロフィールによると、2021年6月時点で9つのテレビCMに出演しています。
演技力で観客や視聴者を魅了するのはもちろん、永野芽郁さんは、芸能関係者にも幅広い支持を得ています。
実際に、ベテラン芸能リポーターの川内天子さんは、永野芽郁さんについて「演技に不自然さがなく、自然体で演じられる若い女優は今、永野芽郁しかいない。」と絶賛しています。
この記事では、永野芽郁さんの年齢や誕生日、血液型などの基本的なプロフィールをまとめました。
目次
永野芽郁さんのプロフィール情報まとめ
- 本名:永野芽郁
- 活動名:永野芽郁
- 年齢:21歳
- 生年月日:1999年9月24日
- 身長/体重:163㎝/不明
- 職業:女優
- 最終学歴:クラーク記念高等学校
- 血液型:AB型
- 星座:天秤座
- 出身:東京都
- 兄弟・姉妹:兄
- 彼氏・彼女:噂があるが、熱愛報道なし
- 趣味:写真 ウクレレ ギター 和太鼓 ドラム
- 活動:ものまね
永野芽郁は本名?芸名?
永野芽郁さんは、本名です。
本名がすでに他にはあまり見られないものだったため、本名をそのまま使用したのではないかと推測できます。
永野芽郁さんの年齢と生年月日(誕生日)
永野芽郁さんは、1999年9月24日生まれの21歳です。
永野芽郁さんは大人っぽい顔立ちをしているため、30代だと勘違いされることもあるようです。
2019年1月に行われた新CM発表会では、20歳の抱負を聞かれると「実年齢を知ってもらうこと」と答えています。
今年9月には20歳を迎えるが、抱負を聞かれると「実年齢を知ってもらうこと。30代くらいに思っていらっしゃる方もいるみたいで……」と意外な悩みを告白。現在、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』では主人公の女子高生役を演じているが、“高校生役やっている方が違和感あるよね”などと言われることもあるそうで、「振袖を着て『ハタチだぞ!』とアピールしたいですね」と笑った。
girlswalker
永野芽郁さんの身長や体重、スリーサイズなど
ネット上にある情報を調査した結果、永野芽郁さんの身長は163cm、体重は44〜45kgほどであると言われていることがわかりました。
ただし、永野芽郁さん本人や所属事務所は身長や体重を公表していないため、正確な情報は不明です。
また、スリーサイズも公表されていませんが、B75、W58、H78ではないかと言われています。
永野芽郁さんの出身高校や中学校など学歴
永野芽郁さんの出身高校は、クラーク記念国際高等学校です。
高校時代は、女優としてドラマや映画の出演が多くなり、普通の学生生活を送ることができなかったそうです。
また、永野芽郁さんの出身中学校は、西東京市立田無第三中学校です。
中学時代は陸上部に仮入部していたことを明かしています。
なぜ仮入部だったのかというと当時モデルとして活動していたので日焼けが禁止されていたからだそうです。
なぜ仮入部だったかと言いますと、お仕事をしていたので日焼けをしちゃいけないとか、大会に出られないとか、色んなことを考えて本入部ではなく仮入部にしました。やりたい時に校庭を走らせてもらえるという権利が欲しいがために、仮入部で陸上部に所属していました(笑)
TOKYO FM
永野芽郁さんに彼氏はいる?
永野芽郁さんは、彼氏がいるとの噂がありますが、熱愛報道や目撃情報はありません。
ただ、これまでには共演者との熱愛が何度も噂になっています。
永野芽郁さんと熱愛の噂があるのは、以下の8人です。
- 坂口健太郎
- 伊野尾慧
- 志尊淳
- 白濱亜嵐
- 新田真剣佑
- 窪田正孝
- 佐藤健
- 北村匠海
永野芽郁さんの家族構成!兄弟や姉妹はいる?
永野芽郁さんの家族構成は、父、母、兄の4人家族です。両親は一般人ということもあって、公表されていません。
兄の職業は不明ですが、超イケメンともっぱらの噂です。
永野芽郁さんはどんな人?人柄や性格、血液型について!
血液型がAB型の永野芽郁さんですが、芸能人やモデルが仲の良い芸能人を紹介する際に、永野芽郁さんの名前が非常によく出てきます。
永野芽郁さんは、これまでにたくさんのドラマや映画に出演していますが、年齢や性別を超えて、たくさんの共演した芸能人と親密になっています。
映画『俺物語』で共演した鈴木亮平さんは、撮影現場での永野芽郁さんについて「現場のスタッフや共演者をすべて味方につけてしまう」と述べています。
「かわいいです! ですが、かなり変です。良い女優さんというのはたいていちょっと変なんです。天才女優の匂いをプンプン感じます」と絶賛し、「現場にいるスタッフ・共演者をみんな味方につけてしまう。何かをしてあげたいとか、人を引きつける魅力があって、掃除機みたいな人ですね。クラスにいたら、絶対好きになっちゃうところだと思います」
映画.com
また、映画『ひるなかの流星』で共演した三浦翔平さんは、永野芽郁さんのことを「近所の子って感じ」と親しみやすさがあると述べていました。
三浦は「芽郁ちゃんは17歳ですが、そんなにジェネレーションギャップを感じなかった」といい、「(永野は)とにかくラーメンが好きです(笑)。あとは駄菓子を買いに行きましたし、近所の子って感じですね」と評す。
映画.com
鈴木亮平さんや三浦翔平さんのコメントから、永野芽郁さんは撮影現場でも、明るく気さくに周囲をなごませるタイプなのではないかと推測できます。
共演者や映画・ドラマの制作関係者が永野芽郁さんについてよく聞く言葉は、「他人を放ってはおけない性格」「天真爛漫」「天然」の3つだそうです。
このドラマの役柄の「吉岡ゆいこ」という女の子とは、共通点が多いんです。なんでも素直に受け止めるところとか、他人をほうっておけないところとか。それに私は基本的には楽天家で負けず嫌い。あとは「天然だね」と友達にはよく言われます。
週プレグラジャパ!
「他人を放っておけない」「天真爛漫」「天然」という周囲からの評価は永野芽郁さんの性格や行動力の結果から聞かれるようになったものです。
優しく明るい性格であることがわかります。
永野芽郁さんの芸能界デビューのきっかけや、ブレイクのきっかけは?
持ち前の美貌で小学生の頃から抜群のスタイルだった永野芽郁さん。
永野芽郁さんは小学3年生の時に芸能スカウトの目にとまり、小学3年生で芸能界にデビューします。
スカウトされた当時は、スカウトされたこと自体を理解できず、母親から教えてもらったことを明かしています。
小学3年生だったので、まだスカウトっていう言葉もわかってなかったですし、事務所がどんなところかも全然知らなくて。まず“なんだろう?”って思いましたね。家に帰ってからお母さんに聞いたら、テレビに出ている人たちがいる場所だよって、すごいざっくり説明してくれて(笑)。“じゃあ、テレビに出られるんだ”っていう軽い気持ちでした
Deview
デビュー後はファッション雑誌のモデルを務めるかたわら、女優としても活躍します。
透明感溢れる美貌と卓越した演技力で映画やテレビドラマの出演を重ね、女優としてのキャリアを積んでいきました。
2016年に放送された『こえ恋』でドラマ初主演を果たし、窪田正孝演じる主人公の幼馴染役を務めた『僕たちがやりました』(2017年)や、菅田将暉主演のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2019年)など、数々の作品でヒロインに抜擢されています。
中でも2018年放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、応募者2366人の中からヒロインを勝ち取りました。
応募者2366人の激戦を勝ち抜いた永野だが、朝ドラオーデション挑戦はこれが初めて。「自分が誰かの習慣のドラマに出るのは不思議な気持ち。そういうきっかけをいただいたので自分らしく楽しくできたらいいな」と抱負を語った。
ORICON NEWS
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』は、視聴率20%を超える好成績を叩き出し、永野芽郁さんがブレイクするきっかけとなりました。
永野芽郁は、21歳でありながら、人気沸騰中の女優!
NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』の主演で、日本を代表する女優まで躍り出た永野芽郁さん。
ドラマや映画の収録の現場でも堂々としておじけづかない様子や、大物共演者ばかりでも自分をしっかり持って自分のペースで芝居をしているところから、21歳という若い年齢でありながら、かなりの人格者であることがわかります。
そんな貫禄から存在感が増し、軽薄な感じや安っぽい感じがないので、作品にも重厚感が生まれるのではないでしょうか。
そしてあまり飾らず素の自分を発信しているから、みんなから愛される魅力的な女優に成長できたのではないでしょうか。
10年後、20年後と年齢を重ねていくことが楽しみになるような女優です。
永野芽郁さんのこれからの活躍にも注目です。