佐々木希の元ヤン時代まとめ!昔の武勇伝やエピソードがヤバい!【画像】

佐々木希の元ヤン時代まとめ!昔の武勇伝やエピソードがヤバい!【画像】

その圧倒的な美貌に清楚な出で立ちで、人気モデルだった佐々木希さん。

今では一児の母であり、すっかり育児に励む美人ママですが昔は秋田では有名な元ヤンキーだったことはご存知でしょうか?

今回は、そんな佐々木希の元ヤン時代まとめてみました!

【画像】佐々木希の元ヤン時代が超ギャルだった!

元カレとの一枚

こちらが元ヤン時代の佐々木希さん。

めっちゃギャルですね(笑)恐らく、元カレとのプリクラ写真でしょう。

佐々木希さんが芸能界デビューしたのは17歳の頃ですが、それまでは秋田では知らない人はいないくらいのヤンキーだったそうです。

しかし、芸能人として垢抜ける前でもこの頃からルックスは抜群ですね!

未成年で喫煙疑惑も?

そして、こちらも友人とのプリクラ写真ですが、「ミスドでいっぷく」と書いているように、中学時代から既に喫煙をしていたようです。

疑惑とか言うレベルではなく完全にタバコくわえていますもんね…(笑)

それだけでなく、過去には秋田のダンサーのホームページで、夜な夜な地元のクラブに出入りしていたそうで、深夜クラブで佐々木希さんの金髪・派手に露出した私服・未成年飲酒写真が流出しています。

佐々木希の元ヤン時代の荒れたエピソードとは?

エピソード①不登校生徒だった

佐々木希さんがヤンキーになりだしたのは中学生の頃。

中学1年生までは真面目な生徒だったという佐々木希さんですが、中学二年になると一変。

見た目も金髪ガングロのギャルに変貌し、ほとんど学校にもいかなくなり、たまに学校に来ては授業に参加せずにずっと寝ていた不良少女だったそう。

「中学生になると、ほとんど学校に行かなくなり、たまに来ると机でずっと寝ていた。出席日数が足りなくて卒業もギリギリだったようです」(芸能記者)

Asageiplusより引用

そんな学校からどんどん足が遠のいていった佐々木希さん。

地元の悪い先輩達とどんどんつるむようになっていったそうです。

「もともと地元でも評判になるくらいの美人で、スタイルもいい。当然、周りが放っておくはずがなく、悪い先輩たちと遊んでいるうちに彼女もどんどんヤンキーになっていったようです」(前出・芸能記者)

Asageiplusより引用

エピソード②学校での問題行動の数々・・・

こちらは、荒れ出し、学校に行かなくなる前の学校での問題エピソード。

気に入らない同級生を呼び出しイジメたり、担任の先生に暴力を振るったりとまさに「女番長」とも言える行動の数々が当時の同級生の証言によって暴露されているようです。

佐々木希さんと飯島中学校同級生だった子から聞いたお話しです。

中学2年生で金髪とカラーコンタクト・不登校・暴力的になったそうです。

『あいつをヤルからつれてきて』と、佐々木さんが授業中仲間に話し、休み時間になると、指定された佐々木さんの気に入らない子を仲間がトイレに呼び出し、イジメ行為をしていたそうです。

中学2年生で1つ上の先輩と性体験をし、クラスで自慢していたそうです。

授業中、男性担任教師に注意され、驚き椅子ごと後ろに転倒したため、男性教師に怒り股関を蹴り飛ばしたそうです。

yahoo知恵袋より引用

エピソード③後輩のヤンキーに・・・

そして、よく駅前で仲間のヤンキーとたむろしていたという佐々木希さん。

そんなとき、たまたま佐々木希さんの前を後輩が通りかかったそうなのですが、挨拶をしなかったそうで、それに腹を立てて、その後輩に電話をし、説教をしていたそうです。

 「バリバリのヤンキーだったそうです。駅前のファーストフード店にヤンキー仲間とたむろしていて、顔見知りの後輩がその店の前をあいさつしないで通り過ぎると、電話をかけて『テメェ、あいさつねーんだよ!』と呼び出して説教していたという噂もあります…」(同)

リアルライブより引用

佐々木希の元ヤン時代の武勇伝がヤバい!

そして、そんなエピソードだけでなく、元ヤン時代の佐々木希にはまさにヤンキーだったことを物語る「武勇伝」があるようです。

その武勇伝をご紹介しましょう。

武勇伝①髪切りデスマッチ

中学時代に佐々木希さんの地元で毎年行われているお祭りの夜に行われる「髪切りデスマッチ」と呼ばれるヤンキーの間のタイマンバトル。

そこでは殴る蹴るは当たり前で、最終的には髪を切られるという凄まじいデスマッチだったそうですが…

そんなバトルで佐々木希さんはその戦いの日々において、連戦連勝の無敗伝説を作ったそうです。

すっかりヤンキーに目覚めた彼女には、“最凶の武勇伝”がある。秋田に取材に行った写真誌記者が明かす。

「髪切りデスマッチ出場です。地元の祭りの夜に行われる女同士のタイマン勝負。殴る蹴るに加え、激しい掴み合いのケンカに佐々木は勝利。負けた女の子は、制裁としてみんなの前で髪を切られてしまったんだとか」

今でも秋田の元ヤンたちの間では、この「秋田一武道会」は語り草になっているという。

Asageiplusより引用

武勇伝②木下優樹菜も怯えるヤンキー?

そして、そんな武勇伝を象徴する出来事が、タレントの木下優樹菜さんとの初対面。

今では佐々木希さんと親友で知られる木下優樹菜さん。

この木下優樹菜さんも東京でヤンキーだったことで有名で、お互い元ヤン同士で通じるものがあり今の関係を築いていると思いますが、その初対面は険悪なムードだったそう。

初対面の佐々木希さんにかまそうとメンチを切ってみせた木下優樹菜さんですが、当の佐々木希さんは睨み返すこともなく平然としており、そんな態度が木下優樹菜さんに「この人には勝てない」と悟らせたそう。

二人の運命の“初対決”ではなく“初対面”は、2年前の『PINKY』誌上のフォトセッションと伝えられている。当時の撮影スタジオのスタッフの証言によると、そこで優樹菜は“仕掛けよう”と、初対面の希にメンチを切ってみせた。が、当の希は睨み返すこともなく泰然自若。しかし優樹菜は、超然とした希の姿に「この人には勝てない」と悟ったという。タイマンで鳴らした優樹菜だからこそ、お人形然とした“のぞみん”の正体を、瞬時に的確に見抜くことができたのだ。佐々木希には、闘いに馴れた者だけが見抜ける、真の“凄味”が備わっているようだ。

リアルライブより引用

佐々木希はなぜ元ヤンキーだった?その悲しい経緯とは?

では一体、ごく普通の少女だった佐々木希さんですが、一体なぜ?こんなにも変わってしまったのでしょうか?

そのヤンキーになったのにはある理由があるようです。

きっかけは父の死?

佐々木希さんの家庭は母親、長男、次男、そして希さんというどこにでもあるごく普通の5人家族でした

そんな家族を養う父親だったそうですが、職を探すのに苦労し、職を転々としていたそう。

そんな父親が最後に巡り合ったのが運送系の会社「赤帽」でした。

しかし、そんな順調にいっていた仕事の配送中に事故にあってしまい大怪我を負い後遺症が残ってしまったと言います。

それが原因でこの事故でせっかく見つけた赤帽の仕事もダメになってしまい、父親は自暴自棄になり、最終的に自殺をしてしまったそうです。

父の死からヤンキーへと変貌

この時期から、見た目もガラリと変わり、ヤンキー仲間と夜遊びするなど、非行に走るようになった佐々木希さん。

そのタイミングや中学生という多感な時期に親が亡くなる、それも自殺と言う堪え難いこの「家庭環境の悪化」

というのが「佐々木希」という一人の少女が「ヤンキー」へと変貌するが大きな要因だったのでしょうね。

佐々木希のヤンキー卒業からデビューまで

卒業後もフリーター生活

中学の卒業式は他校生と出席し、突然居なくなり、高校受験はしなかったそうで、中学卒業後は以後アルバイト生活だったそうです。この

卒業アルバムの写真は、不登校のため中学1年生の時に撮ったものを利用しているそうです。

元ヤン時代の恩師であるアルバイト先の店長

佐々木希さんの人生を変えたのが、元ヤン時代に働いていた秋田駅前にある『流行屋(Hayariya)』というアパレルショップ。

ちなみに、彼女が働いていた秋田フォーラスは惜しまれながら2017年2月26日を持って30年の歴史を閉じました。(2017年10月に『オーパ』という商業施設にリニューアル予定!)

また、『流行屋(Hayariya)』は現在も健在で秋田市内に数店舗構えています!

卒業後、すぐにこのお店で働き始めた佐々木希さんですが、その時の店長の麻衣子さんという女性に出会います。

この麻衣子さんは佐々木希さんに深夜クラブに未成年で(16才からだそうです)一緒に出入りし、飲酒も覚えたそうで、佐々木さんに未経験の楽しいことを教えてくれたため、店長を今も慕っているそうです。

まあ、これらはあまり良い事ではないのですが、この麻衣子さんは芸能界入りを後押ししてくれた人物でもあります。

店先でスカウト

というのも、『流行屋(Hayariya)』で働いていた時、たまたま青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア『ギャルコンJAPAN』のスタッフが佐々木希さんを偶然見かけてその場で撮影され、初代グランプリに輝くのです。

『週刊ヤングジャンプ』と『PINKY』は全く読者層の違う雑誌にも関わらず、両方のグランプリに輝いたことで芸能事務所10数社から獲得の申し出があったんだそう。

最終的にはトップコート所属になりましたが、佐々木希さんはデビューする前から大注目されていたんですね。

そして、そんな佐々木希さんです「人前に出るのが苦手で、写真を撮る時もいつも隠れたりしていた」と明かしており、スカウト後も、どうすればいいか迷っていたそうですが、そんな時にこの麻衣子さんが後押ししてくれたそうです。

今でもこの麻衣子さんとは交流があるそうで、ある意味人生を変えてくれた恩人なのかも知れませんね。

まとめ

絵に描いたようなシンデレラストーリーを歩んできた佐々木希さん。

しかし、ただの思春期にありがちな元ヤンキーという一言では言い表す事のできないその複雑な背景があったことでしょう。

ただ、どんなに辛い過去があっても、人生何があるか分からない。そんな事をこの佐々木希さんの人生を見ていると実感させられますね。