指原莉乃の年収は推定3億円!?CMだけで約2億円の計算に【超リアルに計算】

指原莉乃の年収は推定3億円!?CMだけで約2億円の計算に【超リアルに計算】

今やテレビで見ない日はない元HKT48の指原莉乃さん。

そんな指原莉乃さんですが、裏では相当稼いでいる。
なんて言われていますよね・・・

そんな超気になる指原莉乃さんの年収
これを目に見える形で「超具体的」に指原莉乃さんの年収を計算してみました。

これを読んだ後はあなたもきっと真面目に働くのがバカらしくなるでしょう(笑)

2億9500万円の年収と言われる指原莉乃

ある雑誌では、指原莉乃さんの年収は2億9500万円と言われています。

テレビではこの報道に関して否定していましたが・・・
一体真相はどうなっているのでしょうか?

共演者が引くほどの指原莉乃の年収

指原VS二階堂 アイドルの年収は?

ニカちゃんがリアルに凹んでる(;▽;)www pic.twitter.com/vwx2mV1pLb

— ぐっち (@yaeba_s) 2016年9月5日


実際に、過去にメレンゲの気持ちでKis-My-Ft2の二階堂高嗣さん。

指原莉乃さんの年収を聞いた時のリアクションがかなり想像以上の年収だったようで・・・
その年収の高さを物語っています。

この放送は2016年ですが、この時ですでに相当稼いでいるようですね…

自らの貯金の多さも公言

他の番組でも、自ら
「貯金バリバリある全員に勝てます」
そう公言していました(笑)

これは、あながち冗談のようで冗談ではないでしょう。

番組では、この推定3億円説を否定していましたが・・・

では、実際に指原莉乃さんの超具体的な年収はいくらなのか?

これを今から計算していきましょう!

そもそも、指原莉乃の年収はどうやって計算されてるの?

この指原莉乃さんの年収。
こちらは一体どのようになっているのか?

それを知るためには、指原莉乃さんの年収。
こちらを決める給料体系を知る必要があります。

指原莉乃の年収を判断するため給料体系の仕組みを知る

サラリーマンなど会社に属して働いて生活している人。

そういうには少しイメージがしづらいかと思いますが、こういう芸能と呼ばれる人たち。

こういう人たちの給料体系は少し特殊です。

まず、稼いだお金は所属している事務所と分配。

そして、そのあとに税金で諸経費引いた残りが指原莉乃に行くという流れです。

指原さんの手元に残る金額=稼いだ金額ー①事務所の取り分ー②税金

ということになりますね!

なので、
稼いだ金額=丸々指原莉乃さんの給料というわけではない。
のがまず大前提の条件になります。

指原莉乃の年収を計算するための指標①事務所との給料の配分

指原莉乃さんが所属する事務所は「太田プロ」という事務所です。

芸能人の場合、多くは「事務所」に所属することで、お仕事をもらっています。

つまり、
「お仕事を取ってきたり色々世話をしてあげるからその分給料の何割か頂戴ね」

というわけですね。

そして、その
太田プロの給料の配分の割合は事務所4:所属タレント6
(お笑いの吉本はギャラの配分が9:1だそうです…..汗)

とかなり良心的な設定となっているようですね。

なので、仮に指原莉乃さんが1億円稼いだとしたら・・・

太田プロが4000万円、指原莉乃さんに6000万円が入る計算になります。

指原莉乃の年収を計算するための指標②高額な税金の存在

そして、年収を計算するのに避けてはならないのが税金の問題です。

普段会社に雇われて働いている人たちは、すでに会社で税金が引かれた状態。
そのような状態でお給料を受け取っています。

なのでこの税金を普段あまり意識することはないでしょう。

しかし、このような芸能人は一人で事業をしている個人事業主と呼ばれます。

なので、事務所の取り分が引かれた金額からそこからさらに各自で税金を納めなければいけません。

いわゆる、「手取り」そう言われるのは、指原莉乃さんの場合

「事務所の取り分」「税金」この2つを引いた残りの金額ですよ〜。

という意味なんですね!

指原莉乃の年収を知る上で欠かせない2018年の主な仕事

指原さんの給与体系を把握したところで・・・

では一体、指原莉乃さんはどのようなお仕事をしているのか?

これを知ることで、大体の年収を予想することが可能です。

CMからの収入

芸能人にとって、最も大きな収入を得ることができる仕事。それが「CM」です。

1回の出演で数千万円のまさに一攫千金のお仕事。

このお仕事を得ることができれば、まさに芸能人としての収入はガクッと上がります。

そして、指原莉乃さんも年収のほとんどが「CM」このお仕事から稼いでいると言っても過言ではありません。

↓以下が、2019年度の芸能人の推定のCMのギャラ一覧です。

指原莉乃さんはCMの1本の単価が推定2400万円と非常に高額です。

CMはこの単価を参考に計算していきましょう。

そして2018年に出演したCMは合計7社

もちろん、CMの単価は企業によって差はあると思いますが、単純計算してみます。

ハウスメイトパートナーズx4・日本マクドナルドx2・日本コカ・コーラx4・東京モノレールx3・アマゾンジャパン・花王・ライフプラザホールディングスx4

1社でも複数のCMをこなし、合計の本数は19本。

なので、最低限の金額を出すためには、2400万円x7社=1億6800万円
これがほぼ確実にCMで指原莉乃さんが稼ぐ額になります。

しかし、先ほどもお伝えした通り、1社で複数のCMをこなしていたりもします。
なので、少し割り増ししてみても約2億円は稼いでいると思われます。

つまり、かなりの確率で指原莉乃さんの年収はこのCMの時点で2億円以上稼いでいる。

そんな計算になりますね!(もちろん、ここから事務所と税金で引かれます)

※あくまでも、単純計算してみた場合で、もっと計算が複雑の可能性も十分にあります。
また、複数CMが含まれている割り増しの計算に根拠はありません。

テレビ出演

さて、このCM以外にも大きな収入源になるのがこのテレビ出演

多くの人は、テレビ出演が指原莉乃さんの年収のほとんどの収入になる。

そう思っていると思いますが、あくまでもCMの次に位置する収入源でしょう。

しかし、指原莉乃さんの年収を支えるかなり大事な収入源であることは変わりません。

そして、このテレビは収入面以外でも知名度上げるという役割も果たします。

では、指原莉乃さんはこのテレビ出演でどれくらい稼いでいるのか?

株式会社エム・データのデータによると
2018年に指原莉乃さんが出演したテレビ番組は11番組。

しかし、同ランキングの2018年ではランキング入りはしていません。

そこで・・・

ニホンモニター 2017年の番組出演本数ランキング。
2017年のデータを元に2018年の出演本数を想定してみます。

こちらによると、指原莉乃さんの2017年の出演本数は319本で6位(グループでの出演:33本)

なので、正確な本数は分かりませんが、2018年は11番組ということ。

こういうデータから推測して控えめに見積もって2017年の約6割の出演。
約200本としましょう。

そして、指原莉乃さんの番組のギャラ単価は推定1本50万円前後とされています。

※もちろん、自らMCを務める番組はもっと単価が高かったり、番組によってそのギャラ単価に違いは出てきます。

なので、単純計算で200×50万円=1億円

つまり、指原莉乃さんがこのテレビ番組の出演だけで最低1億円は堅い
ということです。

この時点でCMと合わせて約3億円稼いでいる計算になります。

AKB関連の給料

おそらく、指原莉乃さんは、ここからの収入が一番多い。
そう思っている人は少なくないのでしょうか?

しかし、結論からお伝えすると、このHKTに属する指原莉乃さんのAKB関連の給料。

今の指原莉乃さんにとって、ここからの収入は補助的な役割に過ぎません。
(指原莉乃さんはHKT48に所属ですが、便宜上AKB関連と記載します)

もはやソロでCMやテレビ番組への活動がメインとなっている今。
このAKB関連の給料はかなりサブ的な位置づけでしょう(笑)

では、アイドル単体のお給料はいくらぐらいなのでしょうか?

正確なデータはありませんが、2011年の前田敦子さんのアイドルとしての給料。
こちらが2000~2500万円。と言われていました。

なので、AKBグループでトップを取る人でだいたい2000万円ほどと推測できますね。
なので、指原莉乃さんのAKB関連からの年収はそれぐらいを予想できるでしょう。

※2019年の5月で卒業したので、この収入源はほぼ無くなりました。

プロデュース業

指原莉乃さんはプロデュース業も本業の傍ら行なっています。

12人組アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)
こちらのグループの作詞を手がけているので、こちらの印税も入ってくるでしょう。

つまり、秋元康さんと同じポジョンのことをしようとしているということです。
しかし、プロデューサーとしては駆け出しの段階。

実際に「=Love」(イコラブ)がオリコン初週8位(約19000枚)を記録するなど、
上々の滑り出しとなったようですが、しかしまだまだこれからという収入源の一つでしょう。

ミリオンヒットとなると、シングル1枚1000円として2000万円ほど印税が入る計算。

印税は作詞だけでも多額の収入が入り、契約方法にもよりますが、作詞印税の相場は2%程度とされています。

ご本人も15~20年後に印税生活が嬉しいなと語っていますね。

【その他】写真集や書籍などの印税収入

こちらもバカにはできないでしょう。

しかし、写真集などはAKBグループは印税契約を結んでいないということが多いみたいです。
なので、CMみたいな感じで単発の収入ということですね。

過去に「逆転力 ~ピンチを待て」という本も出されていた指原莉乃さん。
この収入もロングセラーというわけではなさそうですし、単発の収入のようです。

また、2018年の収入でこのような目立った収入はなさそうです。

他にも、こちらが把握できていない収入はありそうですが、上に挙げた収入源が8〜9割方占めているでしょう。

年収が高い証拠!個人事務所を設立した指原莉乃

さて、指原莉乃さんが相当年収が高いと判断できる理由。
それは「個人事務所の設立」です。

指原莉乃が個人事務所を設立した理由は節税対策

なんで事務所を設立なんかするの?
というと、それはほぼ間違いなく「節税対策」です。

つまり、会社を作ることにより、稼いだお金をいったん会社の収入として計上。

そして会社がさまざまな経費を計上すれば・・・
「税金がかかる収入」を大幅に減らすことができるのです。

過去には、大島優子が個人事務所を設立し、銀座のブティックで春物の洋服をしていましたが、これは洋服を「芸能活動の経費」として計上するための買い物。ということですね。

また、家族をや事務所の役員や社員にして給与制にする。
そうすることでさらなる節税も可能になります。

また、それ以上に法人化(会社を作る)をするメリットはことで、それまで個人事業主は『所得税及び住民税』が適用されていたのに対して『法人税』が適用されることです。

この『法人税』は『所得税及び住民税』に比べて税率が安いので、税制上に大きなメリットがあります。

このように、会社を設立することで、経費にできる幅がグッと広がるということです。

儲かっていなければ節税対策はできない

通常、個人事務所の設立で節税効果が出る最低ライン。
これは所得5,000万円ぐらいだとされています。

これより下回ってしまうと、節税の効果があまりないとされています。

支出ばかりが増えると手元にお金が残らないですから本末転倒になります。
個人事務所設立というのは、お金が有り余っている人がする方法。

つまり、指原莉乃さんは事務所から引かれてもらうお金は5000万円以上。
これはほぼ間違いなくもらっていると言っても良いでしょう。

こういう部分からも指原莉乃さんの年収がかなり高いことが想像できますね!

【結論】指原莉乃の年収は一番低く見積もって手取りで1億1千万

さて、稼いだ金額がわかったところで・・・
ここまでお伝えしたお話から年収を算出していきましょう。

まず、CM・テレビ・AKB関連・その他諸々合わせて3億2000万円前後を稼ぐ計算になります。

なので、雑誌が予想している2億9500万円という数字はあながち間違っていない。
という計算になります。

しかし!これは最初にお伝えした通り、あくまでも稼いだ金額。

そこから引かれる分がたくさんあります。

まず最初に事務所の取り分を引いてみると・・・

3億2000万円ー1億2800万円(太田プロ4割)=1億9200万円

そこからさらに税金が引かれます。

日本の税金制度では先ほどお伝えした通り累進課税制度です。
つまり、稼げば稼ぐほどその課税の%は上がります。

4000万円以上だと45%持っていかれる計算になります。

そして、節税対策なのですが、どんな節税対策をしているのか?
というのが「事務所の設立」しか情報がありません。

つまり、これだけの情報ではどれだけ所得から経費を引いているのかが全く分かりません。

なので、事務所の節税のお話をしましたが一旦それは忘れましょう。

あり得ない話ですが仮に節税対策を全くしていないと仮定します。
そうなると、単純計算で1億9200万円x45%=7680万円の税金。

こちらを国に税金として納めることになります。

1億9200万円ー7680万円

そうすると・・・

手取りは1億1520万円手元に残る計算になりますね!

節税対策をしていなくてこの金額。
実際に事務所設立などの節税対策をしているのでもっと多いでしょうね。

いや〜それにしてもまだ20代ですごいですね…..

指原莉乃の年収がすごいのは本当だった!

かなり大雑把な計算ですが、ほぼ手取りの年収が1億円以上はある。
これは間違い無いでしょう。

かなり低く見積もっているので、実際はもっと多い確率の方が高いと思います。
イメージでいうと1億5千万円前後ではないでしょうか。

本当に夢のある話ですね。

しかし、心配性な指原莉乃さんはほとんどお金を使っていないとも話していました。

また、60歳になったら毎月10万円以上もらえる保険に入っていたり・・・
かなり不安定な芸能界でも賢く生きているようですね。

まさに、自分を人一倍客観視できている指原莉乃さんらしい生き方だと思います。