乃木坂46のアイドル高山一実さん。
そんな高山一実さんの高校時代って一体どんな感じだったんだろう?って気になりませんか?
おそらくかなりの美少女だったんだろうな〜。と想像できますが・・・
今回は、そんな高山一実さんの高校時代についてお伝えしたいと思います。
目次
高山一実の出身高校は千葉県立安房高校
千葉県東房総市出身の高山一実さん。
自ら「地元が大好き」と公言する高山一実さん。
そんな高山一実さんはが進学したのは地元の千葉県立安房高校。
創立歴史のある名門校
千葉県南部の館山市にある同県立安房(あわ)高校。
千葉県館山市にある公立高校です。
1901(明治34)年に安房中学校として授業を開始したかなりの伝統校でもあります。
進学率は9割程で、国公立大合格者も毎年20〜30人程出ているというかなりの進学校のようですね。
XJapanのTOSHI・YOSHIKIとは安房高校の先輩後輩同士の関係
今年も #紅白 の楽屋にあそびに来てくれた。#乃木坂46 @nogizaka46 の #高山一実 さんは俺の高校の素敵な後輩です。みんな応援してあげてね。そして彼女が書いた本 #トラペジウム もよろしく!
from #yoshikihttps://t.co/X5WuxJAfCa pic.twitter.com/khFANuMsHQ— Yoshiki (@YoshikiOfficial) 2019年1月2日
安房高校のOBにはXJapanのTOSHIさんYOSHIKIなどなど….
芸能界で活躍する方達を排出する高校です。
そんなYOSHIKIさんとは見事共演する機会があったようですね。
年代は違えど、同じ母校で過ごしたという共通点。その土地のお店などなど・・・
色々通づるものがあるようで、お互い親近感を感じながら話をしていました。
高山一実の高校時代のエピソード
帰宅部として高校時代を楽しむ高山一実
「高校時代は、夕方4時の電車で家に帰ってずっと寝てました(笑)」
そう言うほど、かなり部活とは無縁の生活を送っていたそうですね。
10年ほど剣道をやっていたそうですが、おしゃれに目覚め始めた高校時代。
帰宅部としてのんびりとした高校時代を送っていたようですね。
夏には地元の海水浴に行ったり、時間の流れが遅くのんびり過ごしていたと語っています。
また、部活に入っていなかった高校の時は時間に余裕があったという高山一実さん。
一眼レフカメラで海を撮りに行ったり、毎日好きなことをしていたと言います。
高校2年生の時にデジタル一眼レフを買って、修学旅行にも持っていったそうです。
すると、写真部の人に『何でそんな本格的なカメラを持っているの』と不思議そうに見られた。
そんなエピソードまであります。
夏にはソフトクリーム屋さんでアルバイト
高山一実さんが通っていた安房高校では基本バイトNGだったので夏だけしていた。
そう、自身のブログでも公言されています。
しかし、ソフトクリーム屋さんでしたが巻くのが難しくてレジ担当で終わってしまったそうです(笑)
こちらに、当時の高山一実さんがソフトクリーム屋さんでバイトをしている姿が映っています!
ふかわりょうさんが道の駅を巡るというロケ。
このロケで高山一実さんのソフトクリーム屋さんを訪れた際、かなり奇跡的に登場します。
(9:36〜高山一実さんが登場します!)
高山一実の小説家の原点は高校時代の読書が影響している
高山一実さんの今の小説家の原点は高校時代。
湊かなえのデビュー作『告白』に出会い、第2作『少女』を読んで度肝を抜かれたと語っています。
ミステリー全般が好きだが、よしもとばななの恋愛小説も好き。
読書が趣味となり、高校の頃は図書室に入り浸っていたといいます。
「司書の先生とも、本についていろいろ話すようになったんです。先生と仲良くなったおかげで、湊さんの新作が図書室に入ると、私の机までわざわざ届けてもらえるようになりました(笑)」
こう語るほど、本と非常に関係の深い高校時代を送っていたようですね。
親と先生に内緒で受けた乃木坂46のオーディションに受かってしまう・・・
もともと高山一実さんは全く芸能界と縁がない訳ではありませんでした。
中学時代に原宿でスカウトをされたのをきっかけにファッション雑誌の「ELLE」
こちらのヘアモデルとして活動していました。
その後も、モデルの活動は高校時代にも続けていたようです。
「高校生で剣道をやめて、身なりを女の子っぽくしていくのに楽しさを覚えた。道重さゆみさん(元モーニング娘。)や山口百恵さんの映像を見て、アイドルが好きになった。」
そう言うように、この頃から「アイドル」という職業に興味を持ち始めました。
高校2年生の時には、モーニング娘の第9期オーディションに申し込むも、書類選考で落選。
そんな経験もあります。
しかし、転機が訪れたのは高校3年生の夏。
もともと推薦で大学へ行くつもりだったという高山一実さん。
たまたまネットで見た乃木坂46のオーディション。
これにこっそりと親に内緒で受けたらまさか受かってしまったということでした。
2次審査までは親に言わなかったみたいでしたが、学校には内緒で応募していました
夏休み明けて新聞の一面に高山一実さんの顔が載っていて、慌てて初めて先生に相談しにいったとのこと。
毎日呼び出されて、「これからどうしていくつもりだ?」と聞かれて。なんとか卒業できたのは、本当に先生のおかげですし、高3の夏という時期が良かったですね、高2の夏だったら転校させられていたと思います。
こう語っているように、まだ残りの高校生活をアイドルとして活動していくこと。
これは規則の厳しい安房高校では前例がなかったらしく、かなり特例措置だったようですね。
高山一実は母校の安房高校が大好き
安房高校の3年間が人生で一番楽しかったと語る
人生の中で高校の3年間が一番楽しかったと言う高山一実さん。
「辛いことが思い出せないぐらい」というぐらい全てが思い出に残っているそうです。
普段の授業やご飯食べたりとか何気ないことが一番の思い出と語っています。
「もうちょっと勉強しておけばよかったなとか部活に入っておけばよかったな」
そんな後悔もあるようですが、すごく充実した高校時代を送れたようです。
そんな3年間を送れた高山一実さんは幸せですね。
高山一実の原点は高校時代にある!
芸能人といえば、普通の女の子として過ごし、普通の高校時代を送る。
そんな親近感が今の高山一実さんの輝きを作っている原点ではないでしょうか?
そんな素朴で純粋な誰にでも好かれる高山一実さん。
これからも、高校時代の純粋さを忘れずに芸能界でも活躍していってもらいたいですね!