堀口恭司さんは「現RIZINバンダム級王者、元Bellatorバンダム級王者、元UFCフライ級3位」の日本で最も活躍している総合格闘家です。
そんな堀口恭司さんの本名や年齢、性格などの気になるプロフィールを紹介していきます。
目次
堀口恭司さんのプロフィール情報まとめ
- 本名:堀口恭司
- 活動名:堀口恭司(史上最強のMade In Japan)
- 年齢:30歳
- 生年月日:1990年10月12日
- 身長/体重:165cm/65~66kg
- 職業:総合格闘家
- 最終学歴:作新学院高校
- 血液型:O型
- 星座:てんびん座
- 出身:群馬県高崎市
- 兄弟・姉妹:弟1人
- 彼氏・彼女:不明
- 趣味:釣り、キャンプ
- 活動:RIZINバンダム級
- その他の情報:YouTube「堀口恭司/Kyoji Horiguchi」
堀口恭司は本名?
堀口恭司さんは本名です。
プロ格闘家としてキャリアをスタートして以降、活動名は「堀口恭司」の本名を使用しており、RIZINに参戦してからは「史上最強のMade In Japan」という愛称でも親しまれています。
堀口恭司さんの年齢と生年月日(誕生日)
堀口恭司さんの生年月日は1990年10月12日です。
堀口恭司さんのファンからも誕生日を祝福されています。
2021年10月12日で31歳になるので現在(5月)の年齢は30歳ということになります。
ちなみに同じくRIZINで活躍されている浅倉カンナさんと同じ誕生日だそうです。
堀口恭司さんの身長や体重
堀口恭司さんは自身のYouTubeチャンネル「堀口恭司/Kyoji Horiguchi」で身長と体重を公表しています。
公式プロフィールでは身長が165cmとなっていますが、YouTubeで「そんなに高くないかもしれない」と発言しています。
また、体重についても公式プロフィールでは「58㎏」になっていますが、YouTubeでは「65~66㎏」と語っているため公式プロフィールが更新されていない可能性があります。
RIZINバンダム級の体重リミットが「61.2㎏以下」なので、減量前の体重である事がわかります。
堀口恭司さんはYouTubeで自身の減量方法も紹介しています。
堀口恭司さんの出身高校や中学など学歴
堀口恭司さんは群馬県高崎市出身で、中学校は地元の高崎市立吉井中央中学校を卒業しています。
栃木県にある「一期倶楽部」に入門し、師匠になる「二瓶弘宇」さんと出会っています。
堀口は中学1年のときに生まれ育った群馬県高崎市から、父親のドライブで当時は2時間近く掛かった栃木県足利市にある一期倶楽部という空手道場に入門し、直接打撃を体に染み込ませてきた。
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高校はスポーツの強豪校である「作新学院高校」にスポーツ推薦で入学しています。
作新学院高校では空手部に所属し、栃木県で優勝。
インターハイ出場の成績を残しました。
また、堀口恭司さんの活躍を見て複数の大学から推薦の話もあったそうです。
堀口恭司さんは結婚している?または彼女はいる?
堀口恭司さんは2015年に中学校の同級生でもある石久保彩花さんと結婚報道されていますが、現在、公式ブログでは「未婚」となっています。
総合格闘技の世界最高峰UFCで活躍する堀口恭司(24)が来年結婚することが29日、明らかになった。お相手はミスユニバース2015群馬県代表の石久保彩花さん(25)で、2人は中学校の同級生。
UFC堀口恭司が結婚 ミスユニバース群馬代表と – 格闘技 : 日刊スポーツ
公式コメントで離婚したとは発表されておらず、ファンの間では「そもそも結婚していないのでは」と憶測が飛び交っています。
堀口恭司さんのYouTubeチャンネルにて、「いつまでに結婚したいですか?」という質問に対して「まず相手を作らなくちゃ」と答えているため、現在は結婚していないようです。
そもそも結婚せずに別れてしまったのか離婚しているのかは分かっていません。
堀口恭司さんってどんなひと?人柄や性格、血液型など
堀口恭司さんは自分の性格を「めんどくさがり屋」と語っています。
また「試合では緊張しない」、「SNSで誹謗中傷されても気にしない」という強いメンタルの持ち主です。
厳しい学生時代を過ごしてメンタルが鍛えられたそうです。
堀口恭司さんは自身の食生活もYouTubeで公開しています。
堀口恭司さんの細かいことは気にしない性格や落ち着いた人柄が分かる動画になっています。
堀口恭司さんは血液型がO型なので大雑把なところがあるのかもしれません。
また堀口恭司さんの憧れでもあり師匠の山本KID徳郁さんは「同じ階級では恭司より練習している人はいない」と語っています。
強いメンタルと誰よりも努力を怠らない堀口恭司さん。
格闘家として成功しているのが納得できます。
最強と呼び声高い!すごすぎる堀口恭司さんの戦績まとめ!
堀口恭司さんは「現RIZINバンダム級」王者であり、プロ戦績29勝3敗です。
2009年12月20日、19歳の時に総合格闘技団体「修斗」でプロ昇格をかけて行われる「第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント・フェザー級」に出場し全勝優勝でプロ昇格しています。
堀口恭司さんは修斗プロ昇格後、新人王、MVP受賞、プロデビューから6連勝と順調にキャリアを積んでいきますが、2012年1月8日に上田将勝さんに判定負けしプロ初黒星を喫しています。
負けはしたものの、その後は勝利を重ねて2013年3月16日、当時世界王者であった扇久保博正さんとタイトルマッチで対戦し、1本勝ちにて見事「第8代修斗世界フェザー級王者」に輝いています。
このとき堀口恭司さんは「修斗は踏み台、UFCに挑戦したい」と語っています。
試合前に会場ビジョンで流される選手紹介VTRで、堀口は「修斗は踏み台」と発言している。デビュー当時から、彼の目標はUFCなのだ。
「修斗は踏み台」と新王者・堀口恭司。“格闘ネイティブ”世代の新たな常識。 – 格闘技 – Number Web – ナンバー
その後堀口恭司さんは有言実行でUFCに参戦しています。
UFCの舞台でもデビューから4連勝でUFCフライ級7位にランクイン。
UFCでも名を挙げた堀口恭司さんは2015年4月25日にフライ級絶対王者デメトリアス・ジョンソンとのタイトルマッチが実現しました。
結果は試合終了1秒前に1本負けを喫し、日本人初となるUFC王者とはなりませんでした。
ですがその後も勝利を重ねUFCで7勝1敗の戦績を残しています。
UFCで7勝1敗の戦績を残した後、堀口恭司さんはUFCと契約更新せずRIZINバンダム級に参戦します。
UFCから帰ってきた堀口恭司さんに期待するファンも多い中で初戦の元谷友貴さんに勝利。
2017年12月31日、「RIZIN夏の陣-のバンタム級トーナメント」が行われ、優勝しました。
2018年12月31日に当時「Bellatorバンダム級王者」だったダリオンコールドウェルと対戦し、一本勝ちにて「初代RIZINバンダム級」王者に輝いています。
その後、ダリオンコールドウェルとBellatorの舞台で対戦し見事「Bellatorバンダム級王者」に輝き、RIZIN、Bellatorで同時王者となっています。
2019年8月18日、RIZIN18で当時格下とみられていた朝倉海さんと対戦。1RTKO負けでプロ3敗目を喫します。
その後、怪我もあり王座を返上、その間、バンダム級王者には朝倉海さんがいました。ダイレクトリマッチとなった2020年12月31日のRIZIN26でTKO勝利し、「RIZINバンダム級」王者に返り咲いています。
UFCでさらなる高みを目指す堀口恭司さんの今後の熱い戦いの人生に期待!
堀口恭司さんは自信を「めんどくさがり屋」、「何を言われても気にしない」と語っていましたが、それくらいの性格のほうがアメリカに単身で渡っても成功できているのかもしれません。
現在RIZINバンダム級王者の堀口恭司さんは「これからは海外のベルトを獲りに行きたい」と語っています。
またUFCでは「過去に戦ったフライ級ではなくRIZINで主戦場としているバンダム級で戦いたい」とも語っています。
UFCバンダム級はUFCの中でもレベルの高い階級ですが、過去にUFCタイトルマッチに上り詰めた堀口恭司さんならやってくれる気がします。
今後の堀口恭司さんの熱い戦いに注目です。