てんちむのギャルモデル時代まとめ!地元のヤンキーに憧れギャルに転身!?

てんちむのギャルモデル時代まとめ!地元のヤンキーに憧れギャルに転身!?

人気youtuberのてんちむさん。

昔は天テレで人気子役として大人気だったのは有名な話ですが、学生時代にはうって変わってギャルだったのはご存知でしょうか?

ギャルモデルとしても活躍していた時期があり、その変わりようには多くの人が驚きました。

今回は、そんなてんちむさんのギャルモデル時代についてまとめてみました!

人気Youtuberとして大活躍中のてんちむ

名前:橋本 甜歌(はしもと てんか)
生年月日: 1993年11月19日
出身:中華人民共和国・北京市(育ちは栃木県足利市)
身長 163cm
血液型 AB型

6歳より芸能活動を始め、NHK教育番組「天才てれびくんMAX」では2004年~2006年の3年間、てれび戦士としてレギュラー出演。

その後、テレビ番組やCM、ドラマなどに出演し人気子役として活躍。

学生時代にはギャルモデルを経て、現在は自身の経験を活かしyoutuberとして活躍

てんちむのギャルモデル時代の活動

てんちむさんのギャル時代の芸能事務所は小森純さんや鈴木奈々さんが所属する『TWIN PLANET ENTERTAINMENT』

通信制の高校を1ヶ月半ほどで中退し、くすぶっていたところ、当時友人の紹介を経て「なんとなく」入社。

自由度が高く「“場面”で勝負できる」と、置かれたその場所で都度都度判断して輝ける環境をとても気に入り、充実した芸能生活を再び歩み始めました。

今からギャルモデル時代の活動内容をご紹介していきましょう。

主にNickyなどの雑誌で活躍

2013年2月号で休刊した『Nicky』

この『Nicky』では表紙を飾る事なども多く、ギャルモデルとして最も活躍していた雑誌と言えるでしょう。

「Nicky」は、「ギャルブログ」発のトレンドと「リアル」を結びつけたファッショントレンドマガジンで、雑誌モデルに同世代からカリスマ的な支持を受けるギャルブロガーばかりを起用しているのが特徴。

「リアルコミュニケーションに強いギャル」だけではなく、「WEBコミュニケーションにも強い」ギャルが創り出す新しいカルチャーというコンセプトのこの雑誌に度々登場していたてんちむさん。

当時1日のPV数が過去最高で400万というカリスマブロガーとしても活躍していたてんちむさんにとってこの雑誌はまさにてんちむさんのためにあるようなものでしょう。

正直、1日のPV数が最高400万というブロガーであれば、ギャルモデルはあくまでも副業でアフィリエイトだけでも相当儲かっていたでしょうね〜。

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ファッションスナップだけでなくてんちむさん独自の“盛り写メテク”や“ブログを使ったダイエット方法”なども紹介されていました。

その他にも、こちらは黒肌ギャル向けの雑誌『Ranzuki』やティーンエイジャーの女性向けファッション雑誌『Popteen』などでも活躍していました。

その他のギャルモデルの活動

てんちむさんがギャルモデルとして活躍していたのは主に2008年〜2012年頃。

この頃はギャルモデル時代も雑誌だけではなく幅広く活動していたようです。

その他にも、PVの出演やモデルやギャル時代の中学生時代を綴った書籍の出版。

オリジナルのつけまつ毛グッズなど、ギャルという活動の場でもしっかりと仕事になっていたようですね。

てんちむさんはビジネスの才能が本当あるのでしょうね〜。

てんちむがギャルになったきっかけは地元の仲間の影響?

事務所も辞めていたし、世間のみなさんには芸能人・橋本甜歌は忘れられたはずだと思っていて。
さて、ここまでてんちむさんのギャルモデル時代の活動をご紹介してきましたが、気になるのがそもそもなぜてんちむさんは清純派から一転ギャルになったのか?

そのきっかけをお伝えしていきましょう。

優等生キャラとの葛藤

天才テレビくんのテレビ戦士時代から続く「てんかりん」という清純なイメージ。

その裏ではまわりの友達と同じように、ただの中学生の女の子として生きたいという願望。

てんちむさんの周りの女の子は当時流行っていたギャル化していく女の子も多く、おのずとその影響を受けることになったてんちむさん。

『ぶっちゃけギャルになりたかったんです(笑)』こんな事を後に語るほど、芸能界の清純派なイメージの自分のなりたい自分とそのギャップが大きくなってしまったてんちむさん。

それに耐えきれずに、中学2年生の夏の仕事を機に事務所を辞めることにしました。

とはいえ、てんちむさんから見た当時の普通の女の子というのがギャルというのもなかなか極端ですよね(笑)

たまたま栃木県足利市という場所柄ギャルの多い田舎であったり、ギャルの全盛期であったりと、場所と時代がてんちむさんをギャルの世界へと目覚めさせたのでしょうね。

中2の夏を機にギャル化が加速

事実上の芸能界を引退し、ギャルとして思う存分中学生活を満喫していたてんちむさん。

当時、流行っていた『前略プロフィール』などでアカウントを作ってもすぐに特定され2ちゃんねるで晒されていたといいます(笑)

本人曰く、事務所も辞めていたし、世間のみなさんには芸能人・橋本甜歌は忘れられたはずだと思っていたそうですが、てんちむさんの知名度は予想以上に大きかったそうで、特定されてはアカウントを作り直していたそう。

もはや隠すのがあほらしくなっちゃって…そんな事を語るてんちむさんはだったらもう堂々とブログやっちゃおうっということでクルーズブログ(女性向けブログサービス)でもギャルとしての本来の自分を好きなように発信。

そんなこともあり、中学生2年生にしてすでにカリスマギャルブロガーとして人気を博していました。

すると、ブロガーとしてお仕事を依頼してくる人が出てきて、バナーを貼ったらお金をもらえるアフィリエイトや、ブロガーとして商品をプロデュースするブログビジネスを始めたそうで、『ギャル』としても新たにビジネスを始める事になります。

『ギャル雑誌に載りたかっただけ』そんなことを語っているてんちむさんですが、その後ギャルとして生きてきた人生を語る本を出版することになったり、その宣伝でテレビに出なければいけなくなり、気がついたら自然と芸能界に戻っていたといいます。

当時のプリクラは当時てんちむさんが運営していた『全略プロフィール』(懐いw)でかなり出回っています。

『あのてんちむがギャルになった!?』とネット上ではかなり話題になったようです。

それにしても、当時の様子がかなり出回っていますね〜。

交友関係も男の子はギャル男だったり、絵に描いたようなギャルの生活ですね(笑)

てんちむにとってギャルというのは人生において大切な要素

てんちむがギャルになった。

そんな部分を見ると、『道を踏み外した』そんなイメージを持ってしまいがちですが、決してそんなことはないでしょう。

それどころか、子役からギャル、そしてyoutuberという活躍の場を変えても、爪痕を残す! てんちむさんのサバイバル力。

今までの人生が点と点でつながり、てんちむさんの人生を見ていると『人生に何一つ無駄な事はない』そんなことを思わされます。

むしろそんなてんちむさんにとって、『ギャル時代』とは今の人生を支える大切な要素であり、ギャル時代があったからこそ今のてんちむさんがあるのではないでしょうか。

ギャル時代は決して良い思い出で終わるだけではなく、今のYoutuberとしての活動にもきっと活きてくるでしょう。

これからのご活躍を楽しみにしています!