2016年にAKB48を卒業し、塩対応キャラでも人気だったぱるること島崎遥香さん。
そんな島崎遥香さんですが、現在は芸能プロダクションのビッグアップルに所属し、第二の芸能生活を歩んでいますが、そんなぱるるにある報道が・・・
それが、なんと「ぱるるが焼肉屋さんでバイトをしている」とのこと。
今回は、そんなぱるるが働く焼肉屋さんについてや、勤務の風景などを詳しくお伝えしたいと思います。
目次
焼肉店でぱるるがバイトをしていると話題に・・・
事の発端は2019年10月11日号の『FRIDAY』が報じた一つの記事。
なんと「ぱるるが焼肉屋さんで働いている」という内容。
以前から、一部のファンの間では、このことについて騒がれていましたが、今回初めてフライデーの報道で公になった模様。
匿名掲示板には目撃情報がたびたび書き込まれ、そのたびに「カネに困っているのか?」「番組の企画かも?」と議論が巻き起こっていたようです。
こちらがフライデーで報道されたぱるるの働く姿ですが、かなりアイドル臭を消して焼肉屋さんの店員さんに完全になりきってますね(笑)
この焼肉屋に行った人は、初めて見た時きっと半信半疑だったことでしょうw
ぱるるマジー!?それよか焼肉屋でふつうに働いてることの方がびっくりだが!?
— 油そば (@abrsb_tbti) 2019年10月12日
ぱるるの働く焼肉屋の店名は新宿(新大久保)にある「焼肉IWA」
店舗(「焼肉IWA」)の詳細
店舗名:焼肉 IWA
住所:169-0073 東京都 新宿区 百人町2-8-13 FISSビル2F
電話番号:070-6520-4129
営業時間:17:00~24:00
行き方は、新大久保駅を出ると目の前にマツモトキヨシが見えます。
そして、そのマツモトキヨシと餃子の王将の間の道を真っ直ぐ進むと左手にセブンイレブンがあり、その隣が「焼肉IWA」があります。
駅からもかなり近く、立地は申し分ないですね!
「焼肉IWA」は元AKB48の内田眞由美が経営するお店
このお店は、2010年に初めて行われた「AKB48シングル選抜じゃんけん大会」で見事優勝し、センターを飾り一躍有名になった元AKB48の内田眞由美さんが経営するお店でも有名。
内田眞由美さんはもともと両親が実家で焼肉店、祖父は精肉店を経営しているということを明かし「肉家系なんで、私もやろうと思って」と言う理由から焼肉店経営をスタートしました。
2015年4月のAKB在籍時からスタートし、今年ではや4年。
芸能人オーナーのお店というと、オーナーはなかなか店に顔出しませんが、内田眞由美さんに関してはほぼ毎日、顔出して注文取ったりしているそうで、まさに「会いに行けるアイドル」をここでも実践し、こういった姿勢が人気の一つでもあります。
「焼肉IWA」には元AKBのアイドルも多数在籍
そして、この内田眞由美さんが経営する焼肉IWA。
その売りは「味」だけではありません。
多くの店員が「元AKB」という内田眞由美さんの強みを存分に活かした戦略がもう一つの人気でもあります。
鈴木紫帆里さん、相笠萌さん、西野未姫さん、野中美郷さんなどなど…
語弊を恐れず言えば、AKBで人気があまりでなかった不人気メンバー達を集めて、
ある意味AKBの不人気メンバーの受け皿的な役割も果たしているようです(笑)
そして、店内ではAKB48の曲やAKB48好きや内田眞由美さんが好きな人は悶絶するような展示品も満載で、「AKB48」を存分に押し出したお店世界観も人気の一つ。
「ヲタ向けにしてしまったのが強みでもあり弱みでもある」
そんな評価をお客さんからされていますが、AKBというブランドを利用した経営は、成功しているとも言えるでしょう。
味もめちゃくちゃ美味しいと評判のお店
そして、そのお店の成功の根本に支えているのは、味の「高いクオリティ」があってこそ。
この焼肉IWAの人気の根幹には大手に匹敵するほどののその「味」
品質の面でもお客さんから非常に高い評価を得ているようです。
焼肉一家で育った味には厳しい内田眞由美さんが出す肉の品質。
そして、祖父が精肉店を経営しているというその仕入れノウハウを持っていることも品質の高い味を保てる秘密なのでしょうね。
AKBブランドを利用した経営戦略はあくまでも「高い味のクオリティ」が保証された上での戦略であり、お客さんの満足度は非常に高いようですね。
ぱるるが「焼肉IWA」で働く姿は?神対応と話題!
さて、話は戻りますが、そんな「焼肉IWA」で働いているぱるるの勤務姿は一体どのような感じなのでしょうか?
実際の映像やフライデーの文面から引用しご紹介しましょう。
アイドル時代とは違い神対応?
アイドル時代、「塩対応」で知られたぱるる。
しかし、焼肉店でバイトをしているぱるるは塩対応だったアイドル時代の面影はなく、常連らしき客と談笑するなど神対応を見せていたそう。
フライデー記者の「おすすめは何?」という質問に対して真摯に「え……と……。(店長に)聞いてきてもいいですか?」と、かつてファンを熱狂させた困り顔まで見せてくれたそうでした。
アイドル時代、ファンにどう見られるかを研究していたというぱるる。
あのアイドル時代の塩対応は他のアイドルとの差別化でもあり、あくまでキャラを立たせるためのパフォーマンスみたいなもので、しっかりと接客はできるようで、さらに好感度があがりますね〜。笑
店内に入った本誌記者は、テーブル席にうながされた。早速、注文をしようとベルを鳴らすと、伝票を持って女性店員が駆け寄ってくる。髪を後ろに結び、メガネをかけているが、スラッとしたスタイルとキュートなえくぼは隠せない。ぱるるだ!
まずは飲み物を頼むと、
「ビールとウーロン茶ですね!」
と、愛想のよい返事が。AKB時代は握手会で素っ気ない態度をとるなど、ファンへの「塩対応」で有名だったぱるるだが、笑顔で一生懸命に接客する姿は「神対応」そのものだった。
実際の映像
こちらが、実際に行ったファンによる動画の投稿。
メガネをかけてかなりオーラを消していますが、その地味さがまたオーラを出して見えるのは気のせいでしょうか(笑)
このぱるる効果でお店のお客さんはきっとかなり増えたに違いないでしょう。
そもそもなぜ?ぱるるは「焼肉IWA」で働いているのか?
しかし、気になるのが「なぜ?ぱるるが焼肉屋さんで働いているのか?」
ということでしょう。
これに関して、フライデーの記者がぱるるの所属事務所に確認を取ったところ、「一般の方の気持ちなどをもっと理解するために、普通の社会人としてのお仕事も経験してみたい」とのこと。
16歳からAKB入りし、多くの人生を芸能人として過ごして来たぱるる。
それは、裏返すと「一般人の感覚を知らずに生きてきた」そんな風にも捉えることができます。
そして、それは今後芸能界でお芝居の仕事などをしていく上で、デメリットにもなる。
そんな自覚があり、今回の行動に至ったのでしょうね。
ある意味、自分をかなり客観視できている証拠とも言えるでしょう。
本誌は所属事務所にバイトしている理由を尋ねた。
「社会勉強をしたいということで、本人自らの意向で働いています。一般の方の気持ちなどをもっと理解するために、普通の社会人としてのお仕事も経験してみたいと本人は言っておりました」
アイドル時代、ファンにどう見られるかを研究して、センターの座を勝ち取ったという逸話を持つぱるる。今度は、焼き肉屋でのバイト経験を芸の肥やしにして、一流女優の座をつかむつもりなのかもしれない。
仕事を終わりにフライデー記者が本人を直撃したところ、ノーコメントということで、そのままタクシーに乗って帰って行ったそう。
本人もバイト終わりで、少しデリカシーに欠ける気もしますが….汗
まあ、そこは元アイドルということで仕方のないことかもしれませんね。
しかし、「タクシーで帰っちゃうとバイト代ほとんど消えちゃうんじゃない?」「そういうところが芸能人の感覚!!」なんて本末転倒を憂う多くのツッコミがありますが….笑
本人が「普通の社会人としてのお仕事も経験してみたい」という意思には変わりはないでしょうし、きっとこの経験は今後に生きてくるでしょう。
今後の活躍も楽しみですね!