欅坂46のキャプテンの菅井友香さん。
天然な性格で誰からも愛されるそのほんわかした人柄。
しかし、この菅井友香さんには馬術というとても意外な特技があるのはご存知でしたか?
このほんわかした性格ですが、実は馬を操る危険な馬術を幼い頃からやっていたのです。
すごく想像できないですよね(笑)
今回は、そんな菅井友香さんの馬術について詳しくお伝えしたいと思います。
目次
馬術が特技の菅井友香
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小学校5年生から馬術を始める
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菅井友香さんが馬術と出会ったのが小学校五年生の時。
今でも親友と語る同級生が馬術をやっていたのをきっかけに勧められたそうです。
小学5年生で初めて馬にまたがった菅井友香さん。
そのときは本当に馬がかわいくて、またがる楽しさに魅了されて楽しくまたがっていたそうです。
しかしある時、落馬して腕を骨折したこともあったと語る菅井友香さん。
そのときは馬はかわいいのに、どうしても走るのが怖くなってしまってしまったそう。
しかし、菅井友香さんの母がいろいろな乗馬クラブに連れて行ってくれて、その中で克服することができたそう。
そして、馬場馬術という競技(フィギュアスケートのように技術で得点を競う競技)
に出会い、馬術の魅力にさらにハマったそう。
高1の時には「第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011」のチルドレンライダー選手権で2位。
そんな好成績も出だすようになりますます馬術にのめり込んでいきました。
馬術スペシャルアンバサダーにも就任
2017年から3年連続で日本馬術連盟 馬術スペシャルアンバサダーに決定。
芸能界でも数少ない馬術経験者。
そして、その知名度を活かし、馬術の普及を行う活動をしています。
馬術をしていた頃から「馬と関わるお仕事がしたかった」
そんなことを語る菅井友香さん。
この馬術スペシャルアンバサダーの決定はこんなに嬉しいことはないとも語っていました。
菅井友香は学習院の馬術部に在籍していた
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↑学習院馬術部時代の菅井友香さんです。
この頃からその可愛さは際立っていますね!
学習院輔仁会馬術部に在籍していた菅井友香
菅井友香さんは学習院の馬術部だったことが判明しています。
この学習院輔仁会馬術部というのは「学習院大学」「学習院女子大学」
この2つの大学の合同の体育会のようですね。
菅井友香さんは「学習院女子大学」に通っていたみたいです。
上のfacebookアカウントは学習院大学の馬術部のアカウント。
ここで菅井友香さんが紹介されています。
①菅井友香
学習院女子大学
国際文化交流学部
国際コミュニケーション学科
②学習院女子高等科
③食べること
④みんな大好きですが、サロビ!
⑤馬術部を通して成長します!
学習院の馬術部時代は部員の人たちと毎朝6時半に集合して、馬のケアをしていたそう。
馬房のお掃除や、水桶を洗ったり、体調を崩した馬の管理。
馬のエサ代のためにアルバイトをしたり、たくさんのことを経験したようですね。
欅坂に入り学習院の馬術部ではマネージャーとして在籍
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↑こちらの画像が学習院馬術部の新歓の時の画像です
菅井友香さんは競技生活に打ち込もうと思い学習院の馬術部に入部。
2年生までは馬術部の選手としてバリバリ練習をしていたみたいですね。
しかし欅坂に合格したことで、馬術の競技に打ち込むことは難しくなってしまったようです。
なので、本格的に馬術をやっていたのは2年生の夏まででしょう。
それ以降は学習院馬術部のマネージャーとして在籍はしていたみたいでしたね。
↓学習院馬術部でのことが自身のブログで詳しく書かれています。
欅坂に入ったのは大学2年の夏で、
1年半は普通の大学生活を送っていました。
体育会系馬術部に所属していたので
毎朝馬のお世話や運動をしていて
大学の授業ではうとうとしてしまっていたことも💦
時には先輩からお叱りを受けて泣いたり
同期と乗馬クラブに泊りがけでバイトに行ったりもしました🐎
やっと出られる試合の前日に自転車で転んで靭帯を切って棄権しなきゃいけなくなったことも😅懐かしい。
松葉杖生活の時も、
大学では知らない子が助けてくれたり、
周りの人に恵まれました☺️
部活は大変だったけれど、
馬の管理や馬術のこと、
人間関係など沢山のことを学べました💪🏻
可愛い馬たちに出会えたのも嬉しかったな🐴途中で突然別の道を歩むと決めて、
欅坂公式ブログより引用
部員のみなさんには迷惑をかけてしまいました。
それなのに、残りの時間をマネージャーとして
在籍させてくれて、本当に感謝しています。
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こちらは大学の卒業式の時の学習院の馬術場での一枚。
馬術場で袴姿とはなんとも斬新ですね(笑)
菅井友香の学生時代の馬術部での成績
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菅井友香さんは大学2年生の時から欅坂46に加入。
それを境に本格的な馬術での競技生活はストップしました。
しかし、それまでは真剣に競技に打ち込んでいたようで、色んな大会に出場されています。
上の成績は菅井友香さんがそれまでに近年、残した成績の数々です。
2013年には「第40回東京都馬術大会」で優勝されています。
馬に乗るだけでも凄いことなのに、大会に出て成績を残したり本当凄いですね!
菅井友香の馬術の腕前が凄い!
難なく馬に乗りこなす菅井友香
※動画は削除されました
この動画を見てもらえるとわかりますが、菅井友香さんの馬術の腕前は相当なもの。
菅井友香さんは、馬術のことを話すときに、よく「馬の気持ち」
ということをよく話します。
というのも、競馬の世界では『馬が7割、人が3割』
だとよく言われるのですが、馬術もそれに近いところがあります。
自分の技術よりも、いかに馬とのコミュニケーションができるか。
これが優れた騎手の条件なのです。
コンビを長く組んでいるうちに、お互い心を許せるようになりますし、うまくコミュニケーションが取れた時。
そんなときに初めて演技ができるようで、おっとりして優しい性格の菅井友香さん。
そんな菅井友香さんにとって馬の気持ちを汲み取りながら行うこの馬術という競技。
とても向いているのでしょうね!
2017年には東関東馬術大会に優勝し国際大会へ出場
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そして、2017年に「炎の体育会TV」
この番組内の「炎の体育会TV馬術部」
という華原朋美さんが部長を務める馬術大会に出場して好成績を収めることを目的番組内の部活動に参加。
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そして、2017年の東関東馬術大会の「馬術障害」
この種目で優勝、そしてその後の世界大会出場を目指しました。
それまでは馬場馬術という「馬をいかに正確かつ美しく運動させることができるかを競う競技」
いわゆるフィギュアスケートのような競技したことがなかった菅井友香さん。
障害馬術という、ハードルを乗り越えながらミスの少なさやタイムを競う競技は未経験。
そんな未経験から障害馬術を8ヶ月特訓。
その時の特訓の様子です↓
菅井友香が馬術の練習中に落馬
涙を流しながらも頑張る菅井に感動😢#菅井友香 #炎の体育会TV 欅坂46ファンならRT pic.twitter.com/XTNpJbmBlH
— 欅坂46動画まとめ (@shinkijikaito) 2018年2月24日
かなり危険ですね・・・
馬術障害はスピードも競う競技なのでかなり危険を伴う競技。
普段おっとりしている菅井友香さんとは思えない姿。
そんないつもと違う菅井友香さんの姿に胸がキュンとしてしまった人も多いのではないでしょうか。
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また、世界大会に進むには、東関東馬術大会に参加している「29人の中で1番」
の人しか世界大会に進むことができないというかなり狭き門。
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しかし、特訓の成果もあって見事、東関東馬術大会に見事優勝
特訓を指導した指導者の人も驚くほどの急成長ぶり。
そんな菅井友香さんの馬術センスは周りを驚かせました。
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その後の世界大会では残念ながら落馬してしまい、思うような成果を残せなかった菅井友香さん。
しかし、その馬術レベルの高さを多くの人に知らしめることになった機会でした。
また、この機会をきっかけに、「馬術に興味を持ったよ」と言ってくれる人も増えたと語る菅井友香さん。
馬術スペシャルアンバサダーとしての役割もおおいに果たしているようですね!
馬術で培った「相手を思いやる気持ち」はアイドルでも活きている
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馬術という競技は「馬を思いやる気持ち」
これがあってうまく行く競技です。
そんな会話という手段を介さない馬。
そんな生き物を相手にしていたからこそ、その気持ちは人一倍強いのではないでしょうか。
そして、この人一倍強い「相手を思いやる気持ち」
は他のメンバーに対する姿勢に現れていたのでしょうし、それがキャプテン任命。
そんな結果に繋がっているのだと思います。
それだけでなく、それは自分を大切にしてくれるファンの人たち。
そんな人たちにもしっかりと届いているでしょうね!
そんな人一倍「相手を思う気持ち」が強い菅井友香さん。
今後ますますアイドルとして活躍していくでしょうね!