JO1のメンバーカラーがついに決定しましたね!デビューから様々なカラーが議論されていましたが、想像通りのメンバーもいれば、予想外なカラーのメンバーもいるようです。
今回はJO1のメンバーカラーを画像を交えながらわかりやすく、解説すると共に、そのメンバーカラー決定の経緯や理由を詳しくお伝えしたいと思います。
目次
JO1のメンバーカラーは?
こちらがJO1のメンバーカラーになります。
まとめてみると
豆原一成(まめはらいっせい)→レッド
川尻蓮(かわしりれん)→ブルー
川西拓実(かわにしたくみ)→ピンク
大平祥生(おおひらしょうせい)→イエロー
鶴房汐恩(つるぼうしおん)→グレー
白岩瑠姫(しろいわるき)→ホワイト
佐藤景瑚(さとうけいご)→キャメル
木全翔也(きまたしょうや)→ライトパープル
河野純喜(こうのじゅんき)→ライトブルー
金城碧海(きんじょうすかい)→ブラック
與那城奨(よなしろしょう)→グリーン
JO1のメンバーのカラー決定の経緯は?
JAMにメンバーのイメージカラーを事前にアンケート調査
JO1のメンバーカラーはグループのYoutubeチャンネルでメンバーで話し合って決められました。
まず、事前にJAMからそれぞれメンバーのイメージするカラーのアンケート調査しておりそれを材料にメンバーが希望のカラーを考え発表するという流れで決めていきました。
初めのメンバーの希望カラー
そして、以下がJAMのアンケートを材料に最初にメンバーが希望したメンバーカラー。
豆原一成(まめはらいっせい)→レッド
川尻蓮(かわしりれん)→ブルー
川西拓実(かわにしたくみ)→ピンク
大平祥生(おおひらしょうせい)→イエロー
鶴房汐恩(つるぼうしおん)→ワインレッド
白岩瑠姫(しろいわるき)→ホワイト
佐藤景瑚(さとうけいご)→キャメル
木全翔也(きまたしょうや)→ライトパープル
河野純喜(こうのじゅんき)→水色
金城碧海(きんじょうすかい)→ブラック
與那城奨(よなしろしょう)→オレンジ
JO1のメンバーカラーの決定理由は?
①豆原一成(レッド)
レッドの決定理由は『ファンの皆さんが選んでくれたから』という理由が大きいのと、『自分の好きな色だから』という理由。
燃える炎をイメージするレッドは豆原一成さんにぴったりなカラーですね!
事前のJAMのアンケートで半分以上がイメージカラーが赤と答えていました。
JAMのアンケートと相思相愛な感じでかなりスムーズに決まりました。
②川尻蓮(ブルー)
川尻蓮さんの一番の決定理由は『自分の好きな色だから』です。
最初に本人がブルーと発表した時にも、周りのメンバーの反応はブルーのイメージがないと今一つの反応….
しかし、よくよく考えてみると日プのオーディションの時の髪型も少し青っぽい髪型をしていたり本人も少し青を意識していたようでそれを知っていた金城碧海さんだけが唯一賛同。
そして、事前のJAMのアンケートではその髪色やクールな見た目から半数近くがシルバーと答えていました。
しかし、金や銀はweb上で表示されずらいというスタッフの意見もあり却下されたことともあり、最終的には自分の好きなブルーを貫いた形になりました。
とはいえ、2番目に青という意見も多かったので、イメージに近い形ではないでしょうか。
③川西拓実(ピンク)
川西拓実さんのカラー決定理由は『自分の好きな色』だから、そして『ファンの皆さんが選んでくれたから』という相思相愛パターンの決定理由。
川西拓実さん場合は髪型からのピンクのイメージが相当大きく、5秒で決まりました(笑)
JAMのアンケートでも9割近くがピンクと答えおり、問答無用でピンクに….。
もはやピンクは大前提でどのピンクにするか?というさらに詳しいピンクの色についての回答が多かったですね!笑
本人も最初の希望でピンクと答えており、異論は無くピンクに決まった形ですね!
④大平祥生(イエロー)
大平祥生さんも『自分の好きな色』だから、そして『ファンの皆さんが選んでくれたから』という相思相愛パターンの決定理由。
他のメンバーもしょうせいといえば黄色というイメージだそうで、速攻で決まった形です。
JAMのアンケートでも、髪色やその可愛いキャラクター、それにやんちゃBOY やんちゃGIRLの影響もあるのでしょうか?
8割型が黄色と答えており、異論はなく黄色に決まりました。
⑤鶴房汐恩(グレー)
鶴房汐恩さんのグレーの決定理由は『特に理由はない』というのが一番正しい表現でしょう。
おそらく、このメンバーカラーを決める上で一番悩んだ人物ではないでしょうか。
というのも、おそらく最初は赤にしたかったのでしょう。しかし、豆原一成さんが一番最初に赤と決まりそうになったことから他の色が思い浮かばずに悩んでしまうことに。
こちらはJAMのアンケートですが、エイリアンダンスのイメージが強いのでしょうか?笑
緑が多い結果となりました。
しかし、本人的には赤の他にも何にも染まらないということで透明がいいというシオンさんらしい考えもあったようで、赤か透明の二択で考えたようです。
ただ、透明に近い白も白岩瑠姫さんが決まりそうになっているのでそこでも決めきれずに悩むことに。
最終的にはグレーとなりましたが、その理由は結局分からずじまい….
本人的には不本意だと思いますが、シルバー系でおしゃれになるので、結果的かなり良い判断だったのでないでしょうか。
⑥白岩瑠姫(ホワイト)
白岩瑠姫のカラー決定理由は『ファンの皆さんが選んでくれたから』『好きな色だから』というどちらかというと、JAMのアンケートの影響もありつつ、相思相愛で決まった感じです。
JAMのアンケートでは、その王子様感や名前のイメージから圧倒的に白が多かった白岩瑠姫さん。
こちらも特に、異論はなくスムーズに決まった感じでした。
⑦佐藤景瑚(キャメル)
佐藤景瑚さんのカラーの決定理由は『ファンの皆さんが選んでくれたから』というのが一番大きな理由でしょう。
『佐藤景瑚』といえば”ゴージャス”そんなイメージが強いからか、JAMの最初のアンケートでは、金と銀が1,2番目に多い形に。
しかし、金と銀はweb上で表示しにくいので、却下。
本人は特にカラーにこだわりはないようで、金と銀に近いキャメルを希望しました。
⑧木全翔也(ライトパープル)
木全翔也さんのカラーの決定理由は『ファンの皆さんが選んでくれたから』というのが一番大きな理由でしょう。
JAMのアンケートではそのミステリアスなキャラクター通り、『その他』というカラーが一番多い形に。
しかし、その他を見てみると、パープル系のカラーが多い様子。それを見て、ライトパープルを希望しそのまま決定した感じです。
⑨河野純喜(ライトブルー)
河野純喜さんのカラー決定理由は『小学校の時のランドセルの色が水色だったから』というのが一番の決定理由(笑)
このJO1の中で最も謎な理由でしょうw
最初のJAMのアンケートでは、オレンジと単色の色のイメージが強いようでしたが、最終的には『小学校の時のランドセルの色が水色だったから』
という理由で好きな水色=ライトブルーになりました(笑)
とはいえ、ブルー系の色が初めから好きだったのでしょうね。
⑩金城碧海(ブラック)
金城碧海さんのカラー決定理由は『自分が一番好きな色だから』というのが一番の決定理由。
JAMのアンケートでは、その名前のイメージ通り水色やが半数を占める形に。
しかし、本人曰く、『水色だと俺じゃない。あくまでも俺はスカイブルー』という主張も。
ただ、あくまでも好きな色は黒ということで、自分の好きな色を貫く形になりました。
⑪與那城奨(グリーン)
與那城奨さんのカラーの決定理由はあくまで動画を見た憶測ですが・・・
『他のメンバーがカラーを決めた後に、必要な色でまだ決まっていない色だった』という最年長でリーダーらしくかなり空気を読んだ大人な対応の末の理由のように感じます。
最初のJAMのカラーイメージでは、その髪色のイメージからか、紫が半数を占めていました。
しかし、木全翔也さんがライトパープルを希望していたため、選ばずに最初の希望では沖縄の太陽らしくオレンジを希望。
しかし、佐藤景瑚さんのキャメルと被ると話し合いでなったのでしょう。
その末に、残り物で大事なカラーであるグリーンを選んだ形になりました。
JO1のグループカラーは?
コバルトブルーが濃厚?
jo1のグループカラーはこれで決定ですね? pic.twitter.com/V4RdprN3Zk
— ヌン👻🦒 (@yk5jo1) April 2, 2020
ファンの間で噂と言いますか、暗黙の認識として浸透しつつあるのが「コバルトブルー」
JO1の学習帳のカラーがこの色だったこともあり、ファンの間では「この色がグループカラー?」
なんて言われています。
あえてグループカラーは作らない?
kぽってグループカラーあるけど、JO1はグループカラー作らずメンカラなのかな?
— [名前]ぷーみみ (@beans4ba_mame2) March 28, 2020
また、JO1はあくまでも日本のアイドル。
グループカラーはK-POPアイドル特有の文化であり、J-POPアイドルであるJO1はあえてグループカラーを作らない。
しんなことも言われています。
JO1メンバーカラーの詳細や決定理由のまとめ
JO1のメンバーカラーを詳しくまとめてみました!
メンバーのカラーを決める中でも、自らの意見を押し殺し、合わせる協調性のあるメンバーの意見なんかも見れて、すごく微笑ましいメンバーカラーの決定会議でしたね。
そして、この決めたメンバーカラーがこれからどんどんそのメンバーのアイデンティティ化していくところを見守っていくのも非常に楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。