そういやジャニーさんの顔ってどんな顔!?素顔がわかる顔写真まとめ

そういやジャニーさんの顔ってどんな顔!?素顔がわかる顔写真まとめ

2019年7月9日に亡くなったジャニーズ事務所の創設者。
ジャニーさんことジャニー喜多川さん。

この報道を知って、ジャニーさんのことはなんとなく知ってたけど・・・
そういえばジャニーさんってどんな顔をしてるんだっけ?

なんてあなたは思ったのではないでしょうか?

そうなんです。
ジャニーさんは一切表舞台に姿を表さず、その素顔はベールに包まれていたのです。

今回は、そんなあなたにジャニーさんの素顔がわかる顔写真をまとめてみました。

あまり世間に知られていないジャニーさんの素顔

とその前に、簡単にジャニーさんについてご紹介したいと思います。

プロフィール

名前:喜多川 擴〈きたがわ ひろむ〉
生年月日:1931年10月23日
経歴:ロサンゼルス・シティー・カレッジ (LACC)卒業
上智大学国際部(現・国際教養学部)卒
職業:実業家、芸能プロモーター、音楽プロデューサー

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。4人姉弟でメリー喜多川は姉。
その娘で、ジャニーズ事務所の代表取締役になった藤島ジュリー景子は姪にあたります。

1962年に創業し、フォーリーブスや近藤真彦、少年隊、SMAP、嵐ら数を輩出するなど、男性アイドルというジャンルを確立した第一人者として、一代で“ジャニーズ帝国”を築きました。

ジャニーさんの名前はアイドルの話で多く登場

ジャニーさん自分にとって偉人過ぎて、なんかもう織田信長とか徳川家康と同じジャンルっていうか、一生死なない気がしてたっていうか、なんかもう寿命とかあったんだ…っていう虚無感。1億5千年くらいは生きて欲しかった人。 pic.twitter.com/mgvxIECDY2

— うこ (@ukoukoruga) 2019年7月9日

ジャニーさんに関してはバラエティ番組などで多くのジャニーズアイドルの口から登場しています。

あなたもジャニーさんの存在はアイドルがこの番組内で語る話の中で知った。
そんな人も多いのではないでしょうか。

ジャニーさんの方から電話がかかってきたのに誰?って聞かれたとか知らないおじさんとタメ語で話してたらジャニーさんだったとかご飯前にチーズケーキ食べてご飯食べれなくなってすごい怒られたとかみんなが嬉しそうにジャニーさんの話をする時の顔はいつまでも子供のキラキラした笑顔のまんまだよね pic.twitter.com/SSQr5DdPIl

— まろん (@Maronn_17) 2019年7月9日

しかし、そんなジャニーさん。
テレビでも見たこともないですし公の場に一切登場しませんよね。

その素顔はベールに包まれた存在でした。

では、ジャニーさんは一体どんな素顔をしているのでしょうか?
その素顔を今から公開したいと思います。

ジャニーさんの素顔を大公開!

さて、そんなジャニーさんの素顔はこちらになります!

若かりし頃のジャニーさん

こちらは2000頃にマスコミによって撮られたジャニーさんの顔写真。
60代半ばの頃の写真になります。

こちらがもっとはっきりと素顔がわかるジャニーさんの顔写真です。
かなり貫禄がありますね。

こちらはジャニー喜多川さん32歳の姿。
掲載したのは、当時人気だった少女向け雑誌「女学生の友」(小学館)1964年4月号。

鼻がすっと通ったかなり良い男ですね!

この写真はジャニーさんの顔写真の中で最も若い時の写真ではないでしょうか。

往年のジャニーさん

こちらは往年のジャニーさんの顔写真。

病気の影響でしょうか?
かなりやつれたようにみえますね…..

往年のジャニーさんは病気との闘いだったのでしょう。
それが容姿にもはっきりと表れています。

実は素顔の写真を取られるのが大嫌いなジャニーさん

ジャニーさんはかなりシャイな性格

さて、そんなジャニーさんですが、なぜ?
あまり表舞台に姿を表すことが少なかったのか?

その理由はジャニーさんが極端にシャイな性格だった。
そんなことが関係しているようです。

裏方としての意識が非常に強かったようですね。

「ジャニーさんはとにかくシャイなかたで、人前に出ることを極端に嫌います。裏方としての意識が強く、Jr.がレッスンした後の椅子やテーブルを自ら片づけていた姿を見たことがあります。社長なのに、決して社交的といえるタイプではない。よく劇場近くのレストランで、ひとりきりで食事をされていました」(芸能レポーター)

Newsポストセブンより引用

隠し撮りが嫌で常に顔を隠す

そして、その性格は自らの顔を世間に公開することを嫌う「写真嫌い」を意味しました。

そんな自身にカメラが向くことを強く嫌ったジャニーさん。
それでも、公式的には一度だけ顔写真を公開しています。

それは2011年9月に、ギネスブック2012年版に掲載されることが決まったため撮り下ろしです。

どうしても形式上顔写真が必要だったため渋々その顔写真を撮ったジャニーさん。

しかし、公開した写真は、ヘアスタイルが分からないくらいキャップを目深にかぶったサングラス姿。当時は79歳。

一部メディアによる隠し撮り以外の写真が公になったのは初めてで
「隠し撮りされたのが悔しくてしようがなかったから」と理由を明かしていました。

ジャニーさんはこの先もジャニーズアイドル達から愛され続ける

でも、不思議ですよね我々はほとんどジャニーさんのことを知りません。
しかし、全然知らないのに、なんだかすごく身近な人が亡くなってしまったように感じます。

それは、生前からおとぎ話のように繰り返しアイドルの口から
「ジャニーさんジャニーさん」なんて聞かされていたからなのでしょうね。

しかも、そのジャニーさんの話をするときのアイドル達の表情。
何だかとっても嬉しそうなのが微笑ましく思えた人は多いのではないでしょうか。

それは、裏返すとジャニーさんはアイドル達から本当に愛されていた証拠でしょう。
事務所の社長という存在を通り越して、一人のおじいちゃんのような存在。

ジャニーズアイドル達にとってジャニーさんとはそんな存在なのでしょうね。

ジャニーさんは亡くなっても、アイドル達の中では今後もしっかりと生き続けるでしょう。

今は天国で安らかにお眠りください。
ご冥福をお祈り致します。

僕たちは、生身のジャニー喜多川をほぼ見たことないにも関わらず、逝去を今これだけ悼むことができるのは、ジャニーさんの子供たちが、ジャニーさんのことをたくさん愛情を持って語ってくれたからだと思う。僕たちが応援するジャニーズの皆のジャニー愛こそが、僕たちの中にあるジャニー喜多川の人格。

— ジャニヲタおじさん (@janiwotaojisan) 2019年7月10日